「愛を語るより口づけをかわそう」や「世界中の誰よりきっと」
といった90年代を代表するヒット曲を持つロックバンド、WANDS(ワンズ)がボーカルに新メンバーを迎えて再始動することが発表されました。
WANDS(ワンズ)はこれまでにたびたびメンバー変更を繰り返しつつ、
第3期に当たる200年3月を持って「解体」を宣言していましたが19年ぶりとなる活動再開に当時のファンがすでに歓喜の雄たけびを上げるかと思いきや、心中は複雑のようです。
WANDS活動再開で入れ替えメンバーは誰?
WANDS(ワンズ)が活動再開に至るまでに、これまでのメンバー変更の歴史はどうなっていたのか?
メジャー活動を行っていた第1期~第3期での主要なヒット曲とともに振り替えると下記のような感じで、
WANDS(ワンズ)として最も華々しく活躍していたのはキーボードに木村真也を迎えた第2期と言えるかもしれませんね。
WANDS(ワンズ)第5期で活動再開するにあたって新メンバーと言えるのは上原大史で、
第3期でボーカルを担当していた和久二郎は完全にWANDS(ワンズ)から離れたとみて良さそうです。
■wands(ワンズ)第1期メンバー
- 上杉昇(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 大島康祐(キーボード)
活動時期:1991年12月~1992年10月
代表曲:「寂しさは秋の色」「もっと強く抱きしめたなら」
■wands(ワンズ)第2期メンバー
- 上杉昇(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 木村真也(キーボード)
活動時期:1992年10月~1997年初頭
代表曲:「世界中の誰よりきっと」「時の扉」「恋せよ乙女」「世界が終るまでは…」「果てしない夢を」
■wands(ワンズ)第3期メンバー
- 和久二郎(ボーカル)
- 杉元一生(ギター)
- 木村真也(キーボード)
活動時期:1997年初頭~2000年3月
代表曲:「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」「Brand New Love」「明日もし君が壊れても」
■wands(ワンズ)第4期メンバー
- 上原大史(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 大島康祐(キーボード)
活動時期:詳細不明(2018年~2019年)
■wands(ワンズ)第5期メンバー
- 上原大史(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 木村真也(キーボード)
活動時期:2019年11月~
WANDS活動再開で上原大史(新メンバー)のプロフィールは?
WANDS活動再開ではメジャー活動を行っていなかったら第4期からボーカルとして加入をした
上原大史が新メンバーとしてボーカルを担当することになります。
この上原大史さんとは誰なのか?
実はこれまでにメジャーな活動をしていなかったのか、
生年月日はおろか、出身地、身長体重、上原大史さんが過去に歌唱している動画などは一切見つかりませんでした。
上原大史さんについて詳しいプロフィール情報が判明次第、ブログに記事を追記します。