東京都と千葉県で今月19日から、東京五輪・パラリンピックの選手や大会関係者らを乗せた車の「専用レーン」「優先レーン」、正式には「大会関係車両等専用通行帯」、「大会関係車両等優先通行帯」が運用開始となります。
五輪レーンの場所はどこ?地図は?千葉・埼玉・神奈川は?
19日から「五輪レーン」運用開始 会場周辺 違反すると反則金
東京オリンピック・パラリンピックの選手や、大会関係者の輸送を円滑に行うため、19日から、会場周辺の一般道で、「専用レーン」と「優先レーン」の運用が始まる。
「専用レーン」は原則、大会関係車両しか通行できず、東京都内では2カ所、国立競技場と有明体操競技場周辺の一般道で運用される。
また「優先レーン」は、大会関係車両に道を譲ることが求められ、都内では会場周辺の8カ所で運用される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/829f3578ed205980f7485e41511891af355f8987
運用開始となる日時は2021年7月19日午前0時から。
違反した場合、普通車だと、違反点数1点と反則金6,000円が科されるため、ゴールド免許を持っている人は特にうっかり違反するのは避けたいところですね。
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引用:https://2020tdm.tokyo/traffic/