沖縄尚学野球部メンバー2021!出身中学や注目選手#甲子園スタメン

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沖縄尚学野球部が2021年の夏の甲子園(第103回全国高校野球選手権大会)出場を決めました。

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沖縄尚学野球部メンバー2021の出身中学

背番号選手守備学年出身投/打身長/体重
1當山渚投手3年生読谷村立読谷中左/左
2前盛魁来捕手2年生浦添ボーイズ右/右
3知念大河内野手3年生南城市立玉城中右/右
4長濱諒内野手3年生うるま東ボーイズ右/右
5知念新内野手3年生うるま市立与勝中右/左
6仲宗根皐内野手3年生大矢ベースボールクラブ右/右
7下地泰世外野手3年生宮古島市立下地中右/右
8後間翔瑚外野手3年生豊見城市立伊良波中右/右
9大城稜雅外野手3年生宜野座村立宜野座中左/左
10美里大雅投手3年生那覇市立城北中右/
11豊田大航投手3年生美里町立美里中右/右
12高嶺秀都投手3年生糸満市立三和中左/左
13照屋里樹捕手3年生糸満市立三和中右/右
14玉寄宥斗不明3年生[追加]右/右
15木場飛和太不明3年生那覇ボーイズ右/左
16比嘉丈人内野手3年生大矢ベースボールクラブ右/右
17仲村渠叶夢不明2年生北谷ボーイズ
18仲宗根大斗投手2年生安仁屋ヤングスピリッツ右/右179/69
19花城理基外野手2年生八重瀬町立東風平中右/右
20知花慎之助捕手1年生宜野湾市立宜野湾中右/右

沖縄尚学野球部2019の出身中学

2019年の第101回夏甲子園大会に出場した際の沖縄尚学野球部メンバーの出身中学は下記のとおり。

背番号名前ポジション学年出身中学中学所属
1仲村渠春悟投手3桑江中学校北谷ボーイズ
2岡野真翔捕手3那覇中学校浦添ボーイズ
3島袋皓平内野手2仲井真中学校安仁屋ヤングスピリッツ
4水谷留佳内野手3高江洲中学校うるま東ボーイズ
5與谷友希内野手2具志頭中学校豊見城ボーイズ
6高良魁内野手3長嶺中学校中学軟式野球部
7崔哲外野手2成徳高級中学校
8神里航平外野手3仲井真中学校大矢BBC
9奥原海斗外野手3宮古島北中学校中学軟式野球部
10比嘉大智控え3北中城中学校中部育成会
11永山蒼控え2東風平中学校中学軟式野球部
12山下航平控え3東風平中学校豊見城ボーイズ
13吉里和己控え3高江洲中学校うるま東ボーイズ
14久髙塁控え2石川中学校うるま東ボーイズ
15藏元賢人控え2与勝中学校
16仲与志賢亮控え3具志頭中学校
17知念琉華控え2与勝中学校
18古波藏寛太控え3久辺中学校
19後間翔瑚控え1伊良波中学校中学軟式野球部
20笹木慎ノ介控え3与那原中学校中学軟式野球部

沖縄尚学野球部メンバー2021甲子園スタメンは?

沖縄尚学野球部の甲子園スタメンは地方大会決勝のベンチ入りメンバーとほぼ同じになると予想されます。

打順 守備 名前 学年
1 中 後間翔瑚 3年生
2 左 下地泰世 3年生
3 遊 仲宗根皐 3年生
4 一 知念大河 3年生
5 二 長濱諒 3年生
6 右 大城稜雅 3年生
7 三 知念新 3年生
8 捕 前盛魁来 2年生
9 投 美里大雅 3年生

勝てば甲子園が決まる全国高等学校野球選手権沖縄大会決勝では中部商業と対戦。

中部商業に3回まで先制こそ許するものの、4回表に同点に追いつくと5回表には1点を追加して逆転に成功。

2アウト2塁からキャプテン仲宗根皐のレフト前ヒットでランナーが生還しています。

守備では3回途中からエース當山渚が登板すると最後まで失点を許さず守り切り、沖縄尚学が2大会連続の甲子園出場を決めました。

■沖縄尚学野球部の2021年夏の沖縄県大会の戦績
2回戦 7回コールド9-0 北山
3回戦 8-0那覇
準々決勝 8回コールド9-2 小禄
準決勝 7回コールド7-0 豊見城
決勝 5-2 中部商業

沖縄尚学野球部メンバー2021の注目選手

仲宗根大斗

2年生/投手/右投右打/179cm / 69kg

倉敷国際少年野球大会沖縄県選抜2018年
U-15アジアチャレンジマッチ日本代表2019年

中学時代から炎の体育会TVに出演するなど、高校入学前から大きな注目を集めた投手。

伸びのあるボールが持ち味の本格右腕。

沖縄尚学野球部メンバーの進路

安仁屋 宗八
真喜志 康永
比嘉 寿光
西村 弥
比屋根 渉
伊志嶺 翔大
東浜 巨
嶺井 博希
與座 海人
砂川リチャード

沖縄尚学野球部の監督

名前:比嘉 公也

生年月日:1981年6月29日

年齢:40歳

出身地:沖縄県

出身高校:沖縄尚学高校

出身大学:愛知学院大学

現役時代は投手として高校3年生だった1999年の春の選抜大会に出場。

サウスポーエースとして沖縄県勢初の全国制覇を達成しています。

特に準決勝のPL学園戦では、延長12回212球を投げる粘りの完投勝利を挙げています。

甲子園には高校3年の夏にも出場を果たし優勝候補の1つに挙げられたものの、2回戦敗退で終わっています。

大学では肘の故障などの影響もあって1試合のみの登板に終わり、3年秋からは学生コーチに転身。

大学卒業後は沖縄県庁の職員を経て、2006年に母校の社会科教諭として赴任すると野球部監督に就任。

大学4年生だった2003年の甲子園では沖縄尚学にコーチとして帯同した際の手腕が評価されました。

2008年春の選抜大会では監督として全国制覇に導いています。『文武両道』をモットーに指導しているそうです。今後も手腕が大変注目される監督です。

2008年には、エース・東浜巨投手(現・ソフトバンク)を擁して春のセンバツに出場すると沖縄尚学としては2度目となる優勝を達成。

選手・監督の両方でセンバツ優勝を経験し、名実ともに沖縄の高校野球界を代表する名監督となりました。

2014年には「第10回BFA 18Uアジア選手権」に出場したU-18高校日本代表のコーチに招聘されています。

ちなみに高校の同期のチームメイトには比嘉寿光さん(元・広島カープ)の他、松山聖陵監督の荷川取秀明さんがいます。

荷川取秀明監督は3度甲子園に出場へと野球部を指導してきましたが、これまでたびたび体罰事件が発覚して謹慎処分を受けていますね。汗

沖縄尚学野球部の戦績

出場した主な大会 大会戦績
秋季県大会 優勝
秋季九州大会 1回戦敗退
春季県大会 準優勝
夏季県大会 優勝

秋季九州大会では延岡学園高と延長12回の接戦の末5-6で敗れ、惜しくもセンバツ出場はなりませんでした。

春季県大会では決勝で同じく甲子園常連校の興南高に0-4で敗れ準優勝となっています。

■沖縄尚学の甲子園出場歴
出場回数:(春選抜大会)6回(夏選手権大会)8回
優勝:2回
準優勝:0回

【1999年(第71回選抜高等学校野球大会)】
1回戦 ○ 1 – 0 比叡山 優勝
2回戦 ○ 5 – 3 浜田
準々決勝 ○ 4 – 2 市川
準決勝 ○ 8 – 6 PL学園(延長12回)
決勝 ○ 7 – 2 水戸商

【2008年(第80回選抜高等学校野球大会)】
2回戦 ○ 1 – 0 聖光学院 優勝
3回戦 ○ 3 – 1 明徳義塾
準々決勝 ○ 4 – 2 天理
準決勝 ○ 4 – 2 東洋大姫路
決勝 ○ 9 – 0 聖望学園

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