「ゴン攻め」とは、東京五輪スケボーでNHK解説を務めている瀬尻稜さんによるコメント。
スケボー男子でも「鬼ヤバ」「ハンパない」「ビッタビタ」といったフランクな感想で話題となっていましたが、スケボー女子でも「ゴン攻め」というワードが飛び出しすぐさまトレンド入りするまでになっています。
【ゴン攻め】スケボー解説・瀬尻稜が中継で「鬼ヤバ」「ハンパない」
スケボー 自由度増す瀬尻氏のフランク解説「ゴン攻め」「ビッタビタ」アナ困惑場面も
選手紹介で女子世界女王の西村碧莉(木下グループ)が31日に誕生日を迎えることをアナウンサーが紹介すると、瀬尻さんは「そうなんっすね。じゃあ、ここで金メダル獲って、5日後はパーティーっすかね(笑)」とコメント。コロナ禍だけに、アナウンサーも「パーティーですか、う~ん」と困惑していた。
試合が始まると、海外選手の解説で
「昨日の練習から見てたんですけど、1人だけすごい“ゴン攻め”してて」(瀬尻氏)
「ゴン攻めとは?」(アナウンサー)
「ゴン攻めは、攻めてたってことすね~」(瀬尻氏)
大技を成功させた選手に、
「奇跡みたいな技が、いきなりビッタビタできましたね~」(瀬尻氏)
「ビッタビタできましたか」(アナウンサー)
と自由すぎるやり取りを繰り広げた。“ゴン攻め”はツイッターでトレンド入り。お茶の間を楽しませていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/959844da6098edb5cb572bada12aac882637f52f