山本由伸のムエンゴ病が東京五輪ドミニカ先発でも!「メルセデスも無援護」

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山本由伸は普段のプロ野球の試合でも好投しているにも関わらず味方打線の援護がなく負け投手となることが多いと言われています。

ネットでは「ムエンゴ病」とも言われていますが、東京五輪のドミニカ戦でも先発登板したもののムエンゴとなる事態が発生しました。

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山本由伸のムエンゴ病が東京五輪ドミニカ先発でも!「メルセデスも無援護」

ムエンゴ病とは、どんなに好投を続けても味方打線が点を取ってくれず勝ち星が増えない状態のこと。「負け運」とも呼ばれる。

もともと「無援護」という言葉自体は存在しており、江夏豊13回完投負けや、三浦大輔(2005年)や黒田博樹(2006年)が最優秀防御率を取りながら勝ち星に恵まれなかった時など、特に貧打のチームの好投手に対して使われていた。
また「チーム得点数は多いが、特定の投手の先発時のみ異様に援護点が少ない」場合にも使われていた。

用語「ムエンゴ」の誕生
2008年に抑えで炎上を繰り返したドミンゴ・グスマン(東北楽天)は先発に再転向。好投を続けるが一方で無援護に悩まされ*1、登録名と語感が近いことから「ムエンゴ」が誕生、その後は「渡辺俊介ちゃんを救う会」の発足により定着した。

https://wikiwiki.jp/livejupiter/

山本由伸投手の2021年の防御率は東京五輪まで1.82と安定しています。

しかし、既に負けが5つもついているのは、援護率の低さ(3.94)が関係しているとみられます。

なお山本由伸投手の所属するオリックス打線は、2年連続でリーグ最下位の平均得点となっています。

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