セントマイケルズハイスクールがなぜ校歌に?神戸国際大付高校

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神戸国際大付高校の野球部は甲子園常連校となり2021年は春の選抜・夏の甲子園と連続出場を果たしました。

夏の甲子園では2回戦に長崎商業と対戦し延長10回裏にサヨナラ勝ちを収め校歌斉唱していますが、校歌の歌詞に「セントマイケルズハイスクール」が出てくるなど独特だと話題になっています。

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セントマイケルズハイスクールがなぜ校歌に?神戸国際大付高校

神戸国際大付高校の校歌に出てくる「セントマイケルズハイスクール」の「セントマイケルズ」を直訳すると、聖なる、マイケル(堕天使ミカエル)の高校という感じでしょうか。

マイケル(英語: Michael)は、旧約聖書の『ダニエル書』、新約聖書の『ユダの手紙』『ヨハネの黙示録』に登場する大天使ミカエルの英語形。およびそれに由来する、英語の人名のことで、それを宛名にしたと思われます。

神戸国際大学系列の学校は日本聖公会系のキリスト教主義学校(ミッション・スクール)なので、キリストの風潮が強いのが特徴です。

そんなセントマイケルズハイスクールということで、神戸国際大付高校の校歌に出てくることになったようです。

神戸国際大学系列の学校は日本聖公会系のキリスト教主義学校で、アメリカンな風潮が強いということで知られていて、入学式の時に十字架を持った教授あろう人がビブラートをきかせながら歩いてきて、「本校に入学する生徒に幸あれ。アーメン」的なことを言うんだとか。

もともと神戸国際大付高校の野球部は強いということで有名でしたが、現在のように頻繁に甲子園に出場するほどではありませんでした。

ただ近年は青木尚龍監督の手腕もあり、春の選抜出場4回、夏の選手権4回を数えるまでになりました。

セントマイケルズハイスクールが初のベスト8進出にネットの反応は?

【結果速報】神戸国際大付、劇的サヨナラで夏の甲子園初のベスト8! 長崎商は延長戦の激闘も3回戦敗退(12日目・3試合)

第103回全国高等学校野球選手権大会は25日、阪神甲子園球場で第12日を迎え、第3試合で長崎商(長崎)と神戸国際大付(兵庫)が対戦。延長戦までもつれた激闘は、神戸国際大付が6-5で逆転サヨナラ勝ちを収め、準々決勝進出を決めた。

その後、4-4のまま最終回の攻防へ。長崎商は、走者を出すも無得点。神戸国際大付は1死満塁としたが、長崎商のマウンドに戻った城戸に絶体絶命のピンチを防がれ、延長戦に突入した。

 試合は、劇的な結末を迎える。サヨナラのピンチを凌いだ長崎商は延長10回、2死一、二塁から1番・大坪が2打席連続タイムリーとなるスリーベースを放ち、勝ち越し。しかし、神戸国際大付はその裏、2死二、三塁とし、4番・西川が2点タイムリーを放ち、勝負を決めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b99527e47aafdca28bdc770e4e289fc1619866
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