いわき市長選挙(いわき市長選)2021立候補者の公約・プロフィール

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

2021年のいわき市長選挙(いわき市長選)について、立候補者のプロフィールや公約(マニフェスト)をまとめています。

いわき市長選挙立候補予定者公開討論会 2021/8/18
スポンサーリンク

いわき市長選挙(いわき市長選)2021の立候補者の公約・プロフィール

内田 ひろゆき 無所属 49歳 (男) 新人 元文部科学省 教育改革推進室長
清水 敏男 無所属 58歳 (男) 現職 いわき市長
うさみ 登 無所属 54歳 (男) 新人 経営コンサルティング
いがり 謙二 無所属 59歳 (男) 新人 無職

内田ひろゆき

内田ひろゆき
いわき再起動!

生年月日:1972年

出身地:福島県いわき市

小学校:いわき市立草野小学校

中学校:いわき市立草野中学校

出身高校:福島県立磐城高校

出身大学:東北大学教育学部教育行政専攻

最終学歴:東京大学 教育学研究科

フェイスブック:@hiroyiki.uchida.3

■内田ひろゆき後援会事務所
〒970-8026 福島県いわき市平字作町1丁目6
TEL 0246-85-0152
FAX 0246-85-0153

■経歴
1996年 文部省入省(生涯学習振興課配属)
1999年 アメリカ フルブライト留学
2000年 文部省幼児教育課配属
2002年 ユネスコ(パリ)派遣(アフリカ・アジアへの教育支援)
2004年 総務省労働担当参事官補佐(公務員制度改革)
2006年 秋田県教育委員会高校教育課長(全国学力調査・秋田県全国トッフ゜)
2009年 文部科学省幼児教育課課長補佐(子と゛も子育て支援新制度創設)
2011年 「霞が関からいわき市を応援する会」を立ち上げる
2012年 文化庁文化広報地域連携室長
2015年 岡山県教育次長
2017年 文科省教育改革推進室長(中央教育審議会て゛教育振興基本計画を策定)
2019年 福島大学理事・事務局長
2020年~ 東日本国際大学 地域振興戦略研究所所長

内田ひろゆき いわき再起動!

■公約・政策

感染状況に応じた積極的なコロナ対策
構想委員会を立ち上げ、医師不足解消
災害死ゼロの防災体制

安心して暮らせる地域包括ケアへ
高齢者にも優しい公共交通の実現
住み続けられる中山間地域づくり

世界が求める人材の育成
全国学力テストでトップレベルに
いわきの産業に連結する工業系大学の誘致
若者から選ばれるいわきづくり

カーボン・ニュートラル(新エネルギー)の実現
廃炉技術を生かし宇宙産業へ
国際教育研究拠点の誘致
稼げる農林水産業づくり

国・県を動かし、いわきの力を引き出す
課題解決に向けた大学との連携プロジェクト

内田ひろゆきの強みは、中央省庁、全国の自治体、日本を代表する大学のネットワークです。
いわきのポテンシャルを最大限に生かすため、そのネットワークをフル活用します。

内田ひろゆきは福島大学事務局長として、国の復興施策の集大成「国際教育研究拠点づくり」を担ってきました。
また、福島大学の食農学類のスタートから関わってきました。

内田ひろゆきは国の中枢で教育政策を進めてきました。
教育のエキスパートが、いわきの教育、そして人づくりを1から作り変えていきます。

清水敏男

http://shimizu-toshio.com/

生年月日:1963年8月24日

年齢:58歳

小学校:湯本一小

出身中学:湯本一中(生徒会長)

出身高校:磐城高等学校(野球部)

出身大学:日本大学法学部(雄弁会)

ツイッター:@shimizutoshio

フェイスブック:@toshio.shimizu.5

■経歴
鴻池祥肇代議士秘書(国会担当)

平成4年 いわき市議会議員(二期)
平成6年 全国若手市議会議員の会 初代会長
平成11年 福島県議会議員(四期)
 (元 福祉公安常任委員会委員長)
 (元 子育て支援対策特別委員会委員長)
 (元 議員提出条例案検討会会長)
平成23年 自民党福島県連総務会長
平成25年 いわき市長選出馬のため県議会議員辞職
平成25年 いわき市長~(現在2期目)

■市政
2020年4月28日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う独自の経済支援策として、売り上げが減少した賃貸店舗を持つ事業者に上限額30万円の補助金を支給すると発表した。また、新たにテレワークを導入して国のIT導入補助金を受けた事業者に最大50万円、業態転換のため国の持続化補助金を受けた事業者には最大25万円の上乗せ支援を行った。市の経済対策は全体で10億円規模となる見通しで、このうち約5億円を賃貸料関連の補助金に充てた
同日、自身の6月期末手当を50%減額すると表明した。減額後の支給額は109万4,445円となる見通し
同年11月17日、自身の12月期末手当を25%減額すると表明した。病院事業管理者を除く特別職5人も同様に減額する。副市長2人はそれぞれ15%、教育長は10%減額

■主な実績~
1 震災からの復興
・災害公営住宅の整備完了 → 整備戸数 1513戸
・防災集団移転促進の住宅団地の整備完了 → 4地区:末続・金ケ沢・江名字走出・錦須賀
・震災復興土地区画整理事業の整備完了 → 5地区:久之浜・薄磯・豊間・小浜・岩間
・小名浜港周辺のまちびらき → イオンモールいわき小名浜・新魚市場・周辺整備完了
・震災の記憶と教訓を将来に繋ぐ「いわき震災伝承みらい館」の整備(R2年5月)
・令和3年度より「危機管理部」を新設、消防職員定数28名の増員を決定

2 「医・職・住」の課題への対応
医療
・休日夜間急病診療所の整備 → 平成29年6月開院
・いわき市医療センターの整備 → 平成30年12月開院・令和2年3月グランドオープン
・医科大学への寄付講座開設。医大生への奨学金拡充等により、医療センターの医師数は過去2番目に多い139名 (R3年4月現在)
・東北の自治体で初となる「地域医療を守り育てる基本条例」の制定
職・雇用
・四倉中核工業団地の第2期工事を推進し、積極的に企業誘致を進める
・工場新設34件・増設41件・新規の雇用者数1563名(H26年~R2年)
・いわき市への本社機能等の移転は10件(東北の自治体No.1の実績)
・平成26年~令和元年の有効求人倍率の平均は、いわき市1.62倍、福島県1.47倍、全国1.41倍

住宅
・宅地不足解消のため、調整区域を見直す地区計画制度を導入。8地区658区画を供給
・市営住宅の借地返還事業の実施や空き家対策事業の実施
・現在、空き地バンクを活用して沿岸域のコミュニティの再生に着手
3 子育て・教育先進都市の具現化
子育て支援 
・平成27年度より「こどもみらい部」を新設し、子育て支援の拡充に取り組む
・出産支援金制度の創設 → 第1子5万円、第2子6.5万円、第3子以降8万円
・赤ちゃん絵本プレゼント事業の実施。いわき版ネウボラ「おやCoCo」の実施
・放課後児童クラブの拡充(H25年42クラブ→R3年76クラブ)
教育先進都市
・公立小中学校の全てに図書館司書を配置することで、学校図書館が飛躍的に改善
・体験型経済教育施設「エリム」による学習はキャリア教育の先進事例
・ヤングアメリカンズ・生徒会長サミット・いわき志塾等、先進教育の導入
・公立小中学校の全教室にエアコン導入。児童生徒一人一台のタブレット端末導入
4 健康・長寿社会への対応
・令和元年を「いわき市健康元年」と位置づけ、「共に創る健康づくり推進条例」を制定
・令和2年1月、長野県佐久市と「健康長寿の実現に関する都市連携協定」を締結
・地域包括ケアシステムの構築・認知症カフェや成年後見センターの立ち上げ
・いわき南清苑の整備(H30年11月)・新しい時代に向けた合葬式墓地(樹木葬含む)の整備
・健康長寿100年構想の具現化に取り組む

うさみ登

コロナ止める。うさみ登!命守るうさみ登。いわき市市長選挙立候補しました!#Shorts#いわき市市長選挙#市長選挙#うさみ登#宇佐美登

名前:宇佐美登(うさみ のぼる)

生年月日:1967年(昭和42年)2月16日

年齢:54歳

出身地:東京都大田区雪谷

小学校:大田区立雪谷小学校

中学校:大田区立雪谷中学校

出身高校:早稲田大学高等学院

出身大学:早稲田大学理工学部機械工学科

インスタグラム:@noboru.usami

フェイスブック:@noboru.usami.5

youtube:宇佐美登「街づくり情報チャンネル」

松下政経塾第10期生(同期に横浜市長を務めた中田宏)

武村正義の秘書を経て、1993年の第40回衆議院議員総選挙に新党さきがけ公認で旧東京2区から出馬し、26歳で初当選(当時最年少)。1996年、小選挙区比例代表並立制導入後初めて実施された第41回衆議院議員総選挙では、東京3区から新党さきがけ公認で出馬するも、自由民主党の栗本慎一郎に敗れ、落選。

1998年の第18回参議院議員通常選挙
2000年の第42回衆議院議員総選挙
2005年の第44回衆議院議員総選挙
2007年の大田区長選挙
2009年の第45回衆議院議員総選挙

と立候補するも、当選をしたのは重複立候補していた比例東京ブロックで復活した2003年の第43回衆議院議員総選挙のみ。

2011年東日本大震災に際して、父:聖(さとし)の郷里であるいわき市にボランティアとして訪問する。

2012年(平成24年)政治活動の拠点をいわき市に移しています。

■衆議院議員としての実績
タヒチムルロア環礁でのフランスの核実験に抗議し、現地におもむいた為、フランス軍に一時拘束される。
携帯電話の自由化や自動車の6ヶ月点検廃止、高速道路でのバイク2人乗り自由化などの規制緩和を行う。
長良川河口堰などの公共事業のあり方の見直しに取り組む。

いがり謙二

いがり謙二(猪狩謙二)紹介映像「いわきを必ず、変える」篇

氏名:猪狩謙二(いがり けんじ)

生年月日:1962年8月20日(58歳)

主な資格:第三種電気主任技術者・甲種ガス主任技術者 その他多数

インスタグラム:@igari_kenji

フェイスブック:@igarikenji.official

https://igarikenji.com/

小学校:長倉小学校

中学校:湯本第三中学校

出身高校:県立平工業高校

1982年 常磐共同ガス株式会社 入社
2011年 代表取締役社長就任

■主な現職
・じょうばん街工房21会長
・湯本第一中学校評議員
・いわき福音協会評議員
・いわき市教育委員会補導員
・いわきバッテリーバレー推進機構副代表理事
・いわき商工会議所常議員
・いわき経済同友会理事
・いわき常磐ロータリークラブ会員
・福島県コミュニティガス協会会長
・日本ガス協会東北部会理事
・日本コミュニティガス協会理事・東北支部副会長
・スパリゾートハワイアンズゴルフコース競技委員長

■主な元職
・いわき常磐ロータリークラブ会長
・明徳館幼稚園PTA会長
・長倉小学校PTA副会長
・湯本第一中学校PTA会長
・いわき市私立幼稚園PTA連合会副会長
・常磐PTA連合会会長
・じょうばん街工房21事務局長
・常磐青年会議所副理事長
・常磐青年会議所OB会会長
・日本青年会議所福島ブロック副委員長
・中学生家庭教師歴6年
・いわき市幼児教育振興審議会委員
・夢わくわく湯本市民会議副会長
・いわき市まちづくり委員会委員
・いわき市公共事業暴力団対策協議会会長

■公約・政策

バッテリーバレー構想の実現し企業誘致にチャレンジ
企業誘致で雇用を創出する

市民の所得を増やし豊かな生活づくりにチャレンジ
地域活性化の実現へ官民一体となって推進

地域医療サービスの向上にチャレンジ
救急医療体制の充実と先端医療の導入で市民の命を守る

女性が働きやすい環境作りにチャレンジ
子育てに関する支援金の見直し、保育・学童施設の充実

車がなくても生活できるまちづくりにチャレンジ
気軽に利用できる公共交通機関の整備

「いわきバッテリーバレー構想」とは?
バッテリー工場の85%が、首都直下型地震や南海トラフ地震のリスクを抱える西日本に集中しています。万一、西日本で大規模災害が発生した場合、バッテリー産業は多大なダメージを受け、私たちの生活はもちろん、日本経済も立ち行かなくなるでしょう。東日本大震災と福島第一原子力発電所事故に見舞われた私たちは、それに伴う被害の甚大さを身をもって経験しています。こうしたリスクを回避するため、西日本に集積するバッテリー関連企業をいわきに誘致してリスクの分散化を図るとともに、いわきに新たな産業と雇用を創出し、震災・原発事故からの復興をめざすのが「いわきバッテリーバレー構想」です。

タイトルとURLをコピーしました