深津さくらさんは怪談師・怪談作家として活躍しているクリエイターで、テレビ番組「セブンルール」でも紹介されました。
大学入学前には引きこもりも経験している深津さくらさんの気になる結婚した旦那などプロフィールをまとめています。
深津さくらwikiプロフィール
名前:深津さくら
出身地:茨城県水戸市
生年月日:1992年8月31日
年齢:28歳(2021年9月現在)
出身大学:京都芸術大学芸術学部
職業:怪談作家
深津さくらさんは怪談イベントに参加したことをきっかけに大学の卒論を怪談をテーマにしてしまうくらい怪談好きになります。
2018年から出場したネット配信番組で怪談師デビューしています。
深津さくらの経歴
深津さくらさんは怪談師・怪談作家として関西を中心に最近ではテレビ番組への出演や怪談会を開催。
装丁画や挿絵を手がけた怪談集を刊行するなど活躍の場を広げている。
2020年に初の著書『怪談びたり』(二見書房)、2021年7月には『怪談まみれ』(二見書房)を出版しています。
怪談びたり Kindle版
怪談まみれ
■深津さくらのセブンルール出演情報
今回の主人公は、“怪談と結婚した女”と呼ばれる新世代の人気怪談師・深津さくら。3年前、総視聴数が述べ1500万回を超えた怪談配信イベントにてデビュー。一般参加ながら3位に入賞し、新世代の怪談師として頭角を現した。
そんな彼女は意外にも「私は全く霊感というものがない」と語る。そのため、出会った人に「何か不思議な体験されたことありますか?」と聞き込み、怪奇な話を収集。実際にあった不思議な話を代弁という形で静かに語りかける彼女の怪談は、ただ怖いだけではなく、他とは一味違う。怪談界の巨匠・稲川淳二からも「新しい時代がきてるなと思いました」と評価を受ける。
茨城県で生まれ育った彼女は、学生時代に楽しい思い出はほとんどなかったという。図工の授業中に起きたある出来事をきっかけに、小・中の9年間不登校に。高校は通信制の学校に通ったため、12年間同年代と過ごすことがなかった。それでも大好きだった“絵”を学ぶため通信制の高校を卒業し、京都の芸術大学に進学。今でも自身が執筆した怪談本の挿絵を描いている。そんな彼女が“怪談師”を目指すきっかけとなったのは、3年前に結婚した夫・ナオキに誘われて訪れた“怪談会”だった。あまり気が向かないまま参加したイベントだったが、そこでの出来事が大きな転機となり、怪談の道へ。しかし、怪談との出会いのきっかけを作ってくれた夫にも対して、今では予想外のルールを掲げている。
今回カメラは、わずか3年で人気怪談師へと駆け上がり“怪談と結婚した女”という異名まで持つ彼女の“怪談まみれ”の日々に密着。12年間不登校を経験した彼女がなぜ人前で語る仕事を選んだのか。「怪談はその人の感情に触れる物語」と語り、怖いだけでなく不思議な体験を共有する深津さくらの7つのルールとは。
https://www.ktv.jp/7rules/program/210907.html
深津さくらのツイッターやインスタグラム
深津さくらのツイッター
@f_sa13
深津さくらのインスタグラム
深津さくらのフェイスブック
深津さくらの高校や大学など学歴は?
深津さくらさんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、大学は京都芸術大学芸術学部を卒業しています。
深津さくらさんは小学校の途中からずっと引きこもりをしていて、17歳のときに「高等学校卒業程度認定試験」に合格して大学受験の資格を取得しています。
きっかけは小学生の時の図工の授業で風景画を描いた際、太陽を赤く塗った深津さくらさんの絵を先生が酷評したことから。
小・中・高と学校には行けなかったものの、通信制の高校に進学すると2011年に金沢美術工芸大学を受験。
しかし美大受験中に東日本大震災で実家が被災したため金沢美術工芸大学は諦めて、京都芸術大学に入学すると卒論では実話怪談を書いています
深津さくらの身長・体重は?
深津さくらさんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに登場する様子から150㎝台とみられます。
深津さくらの結婚した旦那(夫)や子供は?
深津さくらさんは24歳だった2017年8月の時に結婚しています。
大学時代に知り合った男性で、夫の名前はナオキさん
深津さくらさんを怪談イベントに誘ったのが結婚した旦那でした。
ちなみに、深津さくらさんの実家は母子家庭で、ものごころつく頃には両親は離婚。
団地住まいで決して裕福ではなく大学入学に関しても学費の安い所を選んでだそうです。
ただ父親とは音信不通というわけではなく、入れ墨の彫師をしていることをツイッターで紹介しています。