ps5proに関するリーク情報(?)が出てきた模様で、にわかに発売日やスペックを気にする人が増えているようです。
ps5proの発売日はいつ?スペック・性能はデマ?
ps5proのスペック(性能)は8kコンソールになるのでは?といったリークがあるようですが、噂の出所となっている海外ゲームサイトには次のようなところがありました。
以下、ざっくりとした和訳
Moore’s Lawによると、ソニーは、2020年後半に発売された通常のPS5をバージョンアップ↓「PS5 Pro」と呼ばれる新しいPlayStation 5を間もなく発表する見込みです。
一方、PS5 Proの詳細はまだあまり明らかになっていませんが、前モデルよりもはるかに高性能であるため、設計・製造コストが非常に高くなることが予想されます。
新しい「PlayStation 5 Pro」は、プレミアムゲーム機であるため、700ドル(税抜きの直輸入価格で約3700レアル)で発売される予定です。
ps5proの新しいハードウェアには、AMDのFidelityFX超解像技術が採用され、4K、さらには8Kでゲームを楽しめるプレミアムコンソールになることが焦点となっています。
海外サイトでも「ps5proに関する情報はまだ噂の域を出ない」としています。
以下、ざっくりとした和訳
ソニーは、軽量化された新型のPS5を発売したばかりですが、早くもPS5 Proに注目が集まっています。
ソニーは、前世代のゲーム機を使っているユーザーに対して、より強力で魅力的なゲーム機を提供するためにまい進していることは間違いありません。
ソニーはこの戦略をPS4 Proにも適用しました。PS4 Proは何よりも、PS3ユーザーの皆様に最高の条件で新世代へのアップグレードを促すために設計されました。
実際、ソニーはPS5でこの戦術を繰り返す可能性が高いと思います。このたび、Wccftech社がPS5 Proの初期情報を発表しました。
この情報は、YouTubeの専門チャンネル「Moore’s Law is Dead」から得たものです。
情報筋によると、ソニーは現在、2023年後半から2024年前半の発売を目指して、PS5 Proの開発に取り組んでいるとのことです。
このゲーム機は「Pro」と刻印され、8Kディスプレイを筆頭に、従来のPS5から大幅な技術改良が施されます。さらに、このゲーム機には、全く新しいCPU/GPU IPを搭載した新しいAMD APUが採用されるとしています。また、ソニーは新しいRDNAとZenアーキテクチャに期待していると言われています。この新しいチップは、5nmで刻まれます。
また、AMD社との提携により、PS5 ProにはFSR(FidelityFX Super Resolution)が搭載されています。この技術は、Nvidia社のDLSSの主な競争相手です。
フレームごとに高解像度の画像を生成しながら、グラフィックスカードの演算処理能力を高めて滑らかな動きを表現するという原理は変わりません。
このような改良により、PS5 ProのTDPは300Wを超える可能性があるとYouTubeチャンネルは主張しています。
これにより、小売価格は600~700ドル程度になると思われます。もちろん、これらの情報は十分な注意を払って受け止める必要があります。
なお、ソニーは、2021年9月9日(木)に、PS5専用の新しい「State of Play」を発表します。