iphoneでOSをios14.8などアップグレードしようとしたところ
「アップデートをインストールできません。ダウンロード中にエラーが起きました(もしくはインストールでエラーが起きました)」というエラーメッセージが表示され、アップデートに失敗してしまうこともあります。
ios14.8でソフトウェアをアップデートできませんでした,ダウンロード中にエラーが起きました
「アップデートをインストールできません。ダウンロード中にエラーが起きました」というエラーメッセージが表示され、アップデートに失敗してしまうこともあります。
といったメッセージが表示され何度やってもダウンロードエラーでアップデートができない場合、考えられる原因は、
安定しないWi-Fiに接続している
接続時間の限られたWi-Fiに接続している
速度の遅すぎるWi-Fiに接続している
といったケースで、一言でいうと通信環境の悪い状態でiOSのアップグレードをしようとしているからです。
コンビニWi-Fiなどフリースポットで利用できる無料Wi-Fiで起こりがち。
フリースポットの無料Wi-Fiは不特定多数の人が同時に利用していることもあって、通信速度が遅いケースがほとんど。
仮に99%までダウンロードに成功しても、残り1%の段階でWi-Fiが途切れてしまうと、また最初からダウンロードし直しになってしまいます。
「アップデートをインストールできません。ダウンロード中にエラーが起きました」というエラーメッセージが表示された場合、通信速度が比較的高速で安定した環境でiOSのアップグレードを試してみてください。
ios14.8でソフトウェアをアップデートできませんでした,インストールでエラーが起きました
「アップデートをインストールできません。インストールでエラーが起きました」というエラーメッセージが表示され、アップデートに失敗してしまうこともあります。
iPhoneの空き容量が不足している
アップデートサーバに接続できない(アップデートを検証できない)
といったケースが考えられます。
空き容量についてはホーム画面の「設定」アプリから「一般」>「iPhone/iPadストレージ」で確認できます。
iPhoneストレージの利用状況を確認できますが、普段使わないアプリや、写真動画などをiPhone端末から削除して、iOSのアップデートに必要なデータ量のiPhoneのストレージ容量を増やしましょう。
ただ空き容量が例えば1GB以下になるほどiPhoneの残りストレージ容量が少なくなってしまうと、iPhoneの動作が重くなってしまい危険があります。
動作がカクカクしたりヌルヌルしたり、タップしてから反応するまで時間がかかるといったケースが起こりえます。
自分のiPhone端末がアップグレードに対応していたとしても、必ずしも軽快に動作するわけではありません。
iOSをアップグレードした際、極端に動作が重くなってしまった場合には、端末の買い替えをおススメします。