povo 2.0は基本料金が無料(0円)となっていて、データ通信や通話など使いたいタイミングに合わせて有料のトッピングをするサービス体系となっています。
povo 2.0トッピング種類一覧まとめ!何種類ある?
「povo2.0」はどんな人にオススメ? データ容量20GBと3GB、維持費0円の場合を検証
KDDIが、auの低価格プランド「povo」の料金プランをリニューアルし、9月29日に「povo2.0」を提供開始した。最大の特徴は基本料金が月額0円からで、用途に応じて「トッピング」プランを追加して使うサービスに変化した点だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c03f853a9fab9b1d4ccc341d56e387c65e35eb0f
povo 2.0のトッピング種類は何種類あるのかというと2021年10月時点では全部で10種類。
データ通信のトッピングが6種類、通話プランのトッピングが2種類、コンテンツトッピングが2種類となっています。
■データ通信のトッピング種類
データ追加1GB (7日間) 390円
データ追加3GB (30日間) 990円
データ追加20GB (30日間) 2700円
データ追加60GB (90日間) 6490円
データ追加150GB (180日間) 12980円
データ使い放題 (24時間) 330円
※「データトッピング」がない場合、通信速度は送受信最大128kbps
■通話プランのトッピング種類
「5分以内通話かけ放題」月額550円
「通話かけ放題」月額1,650円
■コンテンツトッピング種類
DAZN使い放題パック (7日間) 760円
smash.使い放題パック (24時間) 220円
1か月20GBの通信容量が使えるキャリア各社のスマホプランは、
povo2.0 2700円
ahhamo 2,970円
LINEMO 2,728円
楽天モバイル 2178円
といった感じになっていて、povo2.0は楽天モバイルには及ばないものの2番目に安い価格設定となっています。
ただデータ追加60GB (90日間)とデータ追加150GB (180日間)では1か月あたり約2160円程度となり、楽天モバイルとほとんど差はなくなる計算になります。
povo2.0の方が実質敵に通信容量の繰り越しや前借りができるので使い勝手も良さそうです。
povo2.0でデータトッピングのデータ容量が0GBとなった場合、通信速度が送受信最大128kbpsとなります。
そのためデータ追加3GB (30日間)のトッピングをして5日目で3GBを使い切った場合には、残りの25日間は通信速度が送受信最大128kbpsのままとなります。
ただpovo2.0では複数のデータトッピングを閉口して購入できます。有効期限が早いものを優先して消費する仕組みになっていて、データ追加20GB (30日間)を新たに契約すれば通信速度を開腹させることができます。