進藤実優さんは小学生の年代でピティナ・ピアノコンペティションの全国大会で活躍を続けるピアニスト、
2021年にはショパンコンクールに出場し第3次審査まで進出している進藤実優さんの気になるプロフィールをまとめています。
進藤実優wikiプロフィール
名前:進藤実優
生年月日:2002年4月26日
年齢:20歳
出身地:愛知県大府市出身。
小学校:大府市立共長小学校
出身中学:大府市立大府西中学校
最終学歴:モスクワ音楽院付属中央音楽学校
進藤実優さんがピアノを始めたのは4歳から。
これまでに杉浦日出夫、二宮裕子、関本昌平、本村久子、細野真由美の各氏に指導を受けています。
進藤実優の経歴
2009年 ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝大会 B級銅賞
2010年 ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝大会 C級金賞
2011年 ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝大会 D級金賞
2013年 全日本学生音楽コンクール 小学校の部 全国大会 第3位
2014年 全日本学生音楽コンクール 小学校の部 全国大会 第1位
2016年 ジーナバッカウア国際ジュニアピアノコンクール 第3位。
2017年 浜松国際ピアノアカデミーコンクール 第1位 中村紘子賞。
2019年 クライバーン国際ジュニアピアノコンクール出場。
2019年 北京青少年ショパン国際ピアノコンクール(中国)第3位。
2020年、北京青少年ショパン国際ピアノコンクール(中国)シニア部門第3位、
進藤実優さんは第38回霧島国際音楽祭ではダン・タイ・ソン氏に推薦され霧島国際音楽祭賞受賞。
チャイコフスキーコンサートホールにて、デニス・マツーエフを始めとするピアニストと共演。
2018~2020年度ヤマハ音楽支援制度奨学生、2021年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。
これまでに、カーネギーホール(ニューヨーク)、チャイコフスキーコンサートホール(モスクワ)、モスクワ国際音楽の家ホール(モスクワ)、ウィーン、イタリア、アメリカ、ロシア、中国にて演奏。
進藤実優のショパンコンクール
進藤実優さんはショパンコンクールインアジア第5回派遣コンクール最終審査にて特別推薦者に選ばれ、2021年の第18回ショパン国際ピアノコンクールDVD審査免除で出場を果たしました。
Nocturne in C minor, Op. 48 No. 1 (01:15:55)
Mazurka in B flat major, Op. 17 No. 1 (01:23:07)
Mazurka in A minor, Op. 17 No. 4 (01:26:04)
Barcarolle in F sharp major, Op. 60 (01:31:28)
Etude in C major, Op. 10 No. 7 (01:41:32)
Etude in C sharp minor, Op. 10 No. 4 (01:43:27)
■第18回ショパン国際ピアノコンクール全出場者
Leonora Armellini, Italy
J J Jun Li Bui, Canada
Michelle Candotti, Italy
Kai-Min Chang, Chinese Taipei
Junhui Chen, China
Xuehong Chen, China
Zixi Chen, China
Hyounglok Choi, South Korea
Federico Gad Crema, Italy
Aleksandra H. D?bek, Poland
Alberto Ferro, Italy
Yasuko Furumi, Japan 古海行子
Alexander Gadjiev, Italy/Slovenia
Martin Garcia Garcia, Spain
Eva Gevorgyan, Russia/Armenia
Jorge Gonzalez Buajasan, Cuba
Joanna Goranko, Poland
Chelsea Guo, U.S.A.
Eric Guo, Canada
Saaya Hara, Japan 原沙綾
Yifan Hou, China
Wei-Ting Hsieh, Chinese Taipei
Kaoruko Igarashi, Japan 五十嵐薫子
Riko Imai, Japan 今井理子
Junichi Ito, Japan 伊藤順一
Asaki Iwai, Japan 岩井亜咲
San Jittakarn, Thailand
Jooyeon Ka, South Korea
Nikolay Khozyainov, Russia
Su Yeon Kim, South Korea
Aimi Kobayashi, Japan 小林愛実
Mateusz Krzy?owski, Poland
Jakub Kuszlik, Poland
Shushi Kyomasu, Japan 京増修史
Hyuk Lee, South Korea
Jaeyoon Lee, South Korea
Xiaoxuan Li, China
Bruce (Xiaoyu) Liu, Canada
Julia ?ozowska, Poland
Xuanyi Mao, China
Tomasz Marut, Poland
Yupeng Mei, China
Arsenii Mun, Russia
Viet Trung Nguyen, Vietnam/Poland
Georgijs Osokins, Latvia
Jinhyung Park, South Korea
Yeon-Min Park, South Korea
Jiana Peng, China
Leonardo Pierdomenico, Italy
Zuzanna Pietrzak, Poland
Hao Rao, China
Yangyang Ruan, China
Sohgo Sawada, Japan 沢田蒼梧
Aristo Sham, China, Hong Kong
Miyu Shindo, Japan 進藤実優
Talon Smith, U.S.A.
Kyohei Sorita, Japan 反田恭平
Szuyu Su, Chinese Taipei
Hayato Sumino, Japan 角野隼斗
Aleksandra ?wigut, Poland
Rikono Takeda, Japan 竹田理琴乃
Shun Shun Tie, China
Sarah Tuan, U.S.A.
Chao Wang, China
Zitong Wang, China
Zijian Wei, China
Marcin Wieczorek, Poland
Andrzej Wierci?ski, Poland
Victoria Wong, Canada
Yuchong Wu, China
Lingfei (Stephan) Xie, Canada/China
Zi Xu, China
Yuanfan Yang, United Kingdom
Anastasia Yasko, Russia
Andrey Zenin, Russia
Boao Zhang, China
Yilan Zhao, China
Ziji Zhao, China
■過去の実績により予選免除で出場が認められたピアニスト
Piotr Alexewicz, Poland (1 award, All Polish Piano Competition 2020, Warsaw)
Avery Gagliano, U.S.A. (1 award, Miami 2020)
Adam Ka?du?ski, Poland (1 award, Beijing 2019 and 2 award All Polish Piano Competition 2020, Warsaw)
Szymon Nehring, Poland (2 award, Tel-Aviv, 2017)
Evren Ozel, U.S.A. (2 award, Miami 2020)
Kamil Pacholec, Poland (2 award, Bydgoszcz, 2019)
Piotr Pawlak, Poland (1 award, Darmstadt 2017 and 2 award All Polish Competition, Warsaw 2020)
Yutong Sun, China (2 award, Santander 2018)
Tomoharu Ushida, Japan (2 award, Hamamatsu 2018) 牛田智大(浜松国際ピアノコンクール第2位)
進藤実優のツイッターやインスタグラム
進藤実優のツイッター
@shindomiyu
進藤実優のインスタグラム
@miyu.shindo
進藤実優のフェイスブック
進藤実優の高校や大学など学歴は?
進藤実優さんの通っていた学校は次のとおりです。
小学校:大府市立共長小学校
出身中学:大府市立大府西中学校
最終学歴:モスクワ音楽院付属中央音楽学校
進藤実優さんは中学卒業後の2018年4月にモスクワ音楽院付属中央音楽学校予備科ピアノ専攻に入学。
ロシア国内の音楽機関としては最高の権威ある学校でパリ音楽院、ジュリアード音楽院と並ぶ、世界三大音楽院の一つ。
在学中はヴァレリー・ピアセツキー氏(モスクワ音楽院付属中央音楽学校校長)に師事し、2021年6月を持って卒業しています。
進藤実優の両親は?父親・母親は?
進藤実優さん一家はその英才教育ぶりがテレビで紹介されたことがあります。
両親のうち母親・祥子さんは教師をしながら3人の子供の育児、そして熱心に教育もしていて、
1.表現力の引き出しを増やすこと。1日平均10~20冊を読み聞かせる
2.言葉ではなく文字で伝えること。これにより楽しんで練習できるようになる
3.遊びの中で学ぶこと。四角い積み木で集中力、想像力がつく
と話しています。