paypayボーナス運用では、特典やキャンペーンなどで獲得できる「PayPay残高」(いわゆるpaypayのポイント)を使った投資。
本物の現金通貨ではなくポイントにもかかわらず、paypayボーナス運用で実在する金融商品(投資信託など)に投資することができます。
選べるコースは2種類
■短期運用向けチャレンジコース
銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコースです。
10%上がればあなたのボーナスは30%プラスに。下がる時も大きいですが短期運用に向いてます。
■長期運用向け スタンダードコース
銘柄:SPDR S&P500 ETF
アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。
そのため大きな変動は少なく、長期運用に向いています。
paypayボーナス運用で利確(利益確定)は?
paypayボーナス運用は利用規約に同意するだけで始められるポイント投資でなんと1円から始めることができます。
運用するコースを選んだらボーナス運用額を入力して確定すると、アプリで運用状況の変動を確認することができます。
ネットでは
数日で57円たまった!
運用開始からたった5日で255円の利益
2か月で2400円の利益になった!
などpaypayボーナス運用で利益が出ているケースも報告されています。
paypayボーナス運用でたまった分を利確(利益確定)するにはpaypayボーナスを引き出します。
アプリで引き出すコースを選択し「ボーナスを引き出す(交換)」ボタンをタップ
引き出し額を入力し「引き出す(交換)」ボタンをタップし、確認画面で「引き出す(交換)」ボタンをタップして完了。
引き出しに手数料は一切かかりません。
PayPayボーナスで買い物などをしたい際には「ボーナスを引き出す」を選択すればいつでも利益確定(利確)できます。
ちなみに、paypayボーナス運用では自動追加機能もあるので、うっかりしていると利益確定(利確)した分のうち指定した分がまたpaypayボーナス運用に追加されるので注意をしましょう。
paypayボーナス運用でマイナスになったら どうなる?0円になったら?
paypayボーナス運用で評価額上昇して利益が出ることもあればもちろん、評価額が下落してマイナスに可能性もあります。
paypayボーナス運用では利益確定(利確)では必ずしもプラスにならない場合もあることに同意したうえで利用を始めることになりますが、マイナスになったら どうなるんでしょうか?
paypayボーナス運用の残高が0円になったらどうなるのかというと、それ以上はマイナスになることはありません。
あくまでもpaypayボーナス運用の残高に対して、一定のパーセンテージ分の利益が出たり損失が生じる仕組みになっているからです。
paypayボーナス運用で確定申告は?
paypayボーナス運用で利確(利益確定)できるのは嬉しいですが、悩ましいのはやっぱり確定申告じゃないでしょうか。
最近では、楽天ポイントやアマゾンポイントなども雑所得とみなされ課税対象となります。
ただ、雑所得が20万円未満の場合には確定申告は不要となっています。