中谷雄飛(早稲田)wikiプロフィール(高校,成績,シューズ,ベスト記録)は?#箱根駅伝2020

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

第96回箱根駅伝で注目の選手の一人が早稲田大学2年の中谷雄飛選手。

陸上名門校として全国にその名を轟かせ、数多くの有名長距離ランナー・マラソン選手を輩出している佐久長聖高校出身で、
高校時代から無双というにふさわしい実績を挙げ、早稲田大学でも1年生から箱根駅伝に出場しています。

スポンサーリンク

中谷雄飛(早稲田)wikiプロフィール(高校,兄弟,家族)は?

  • 名前:中谷雄飛(読み方:なかやゆうひ)
  • 生年月日:1999年6月11日
  • 出身:長野県下諏訪町
  • 中学:下諏訪中
  • 高校:佐久長聖
  • 身長:165cm
  • 体重:57kg
  • 大学:早稲田大学(スポーツ科学部)

中谷雄飛選手が本格的に陸上長距離競技を始めたのは中学校の頃からで、
それまでは水泳のついでにランニングに取り組んでいたようです。

ただ長距離競技を志すきっかけは小学校2年生のとき出場した長距離走の大会で7位入賞し賞状をもらうものの、
やっぱり3位以内に入ってメダルをもらいたかったという悔しい経験があるようです。

中学校に上がると水泳を辞めて陸上一本に集中することを決め、
長野県縦断駅伝の王者「全諏訪」クラブチームで練習に取り組むようになります。

中学3年になってから安定して結果を残せるようになりました。全国大会の1500mで8位
長野県代表として都道府県対抗駅伝を走りたいと思って距離を伸ばし始め、3000m、5000mにシフトしていきました。

佐久長聖(中谷雄飛出身校)の主な長距離・マラソン選手

中谷雄飛が在籍していた佐久長聖高校と言えば駅伝など陸上長距離の名門中の名門校。

第96回箱根駅伝でも、下記のような佐久長聖出身の選手がいます。

神奈川大学 日野志朗 4年
創価大学 築舘陽介 4年
筑波大学 相馬崇史 3年
東海大学 名取燎太 3年
東海大学 松崎咲人 1年

東海大学の松崎咲人さんは中谷雄飛さんと同期にああt理、
高校2年の時は共に全国高校駅伝に出場し、松崎咲人さんは3区を走って優勝に貢献しています。

他にも佐久長聖出身の有名ランナーは数多くいますが、
その中でも特に評価が高いのはやっぱり大迫傑選手(2009年卒)じゃないでしょうか。

■佐久長聖の2019年成績
大会 エントリー 順位 タイム
全国高校駅伝2019年 エントリー 3位 02:02:28
北信越地区高校駅伝2019年 エントリー 1位 02:06:29
長野県高校駅伝2019年 エントリー 1位 02:05:17

中谷雄飛(早稲田)の成績や自己ベスト記録は?

中谷雄飛選手は2019年2月に開催された福岡クロカンで4位に入り世界クロカンの代表権を獲得すると、
世界クロカン前に単身でケニア合宿を敢行しさらに実力アップを図っています。

練習の成果は成績に着実に反映されたと思って良いんじゃないでしょうか。

■2016年(高校2年)
全国高校駅伝 3区 区間3位

■2017年(高校3年)
都道府県対抗男子駅伝 1区 区間2位
日本陸上選手権クロスカントリー ジュニア8km 優勝
全国高校陸上 5000m 4位
第72回国民体育大会 少年A5000m 2位
全国高校駅伝 1区 区間賞

■2018年(大学1年)
都道府県対抗男子駅伝 5区 区間賞
日本陸上選手権クロスカントリー ジュニア8km 優勝
アジアクロスカントリー選手権(団体) ジュニア8km 銀メダル
アジアジュニア選手権 10000m 銀メダル
箱根駅伝 1区4位(総合12位)

■2019(大学2年)
関東インカレ5000m 25位
全日本大学駅伝 3区6位(総合6位)
全国高校陸上 5000m 4位(日本人1位)

■中谷雄飛の自己ベスト
5000メートル13分45秒49
1万メートル28分50秒

中谷雄飛(早稲田)シューズはナイキ?アディダス?ミズノ?

「向かい風のときでもスピードが落ちない」とか「ケニア人の脚みたいだ」と評される中谷雄飛さんが着用しているシューズは第51回全日本大学駅伝の映像を確認する限り、

ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット ( NIKE ZOOM VAPOR FLY 4% FLYKNIT )

ではないかと思われます。


[ナイキ] Vaporfly 4% Flyknit【ヴェイパーフライ 4% フライニット】 メンズ レディース ランニングシューズ AJ3857-601 SP19

第51回全日本大学駅伝

「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ」シリーズの最大の特徴である鮮やかなピンク色のシューズを履いていることがわかります。

出雲駅伝や全日本大学駅伝で好成績を上げている選手の大半が、
「ナイキ ズームXヴェイパーフライネクスト%」シリーズを愛用しています。

ナイキ ズームXヴェイパーフライネクスト%は大迫傑(ナイキ)や
東京五輪代表選考会(MGC)に優勝し東京五輪2020に内定した中村匠吾(富士通)、
服部勇馬(トヨタ自動車)といった選手も愛用していて「厚底ランニングシューズ」として知られていますね。

第96回箱根駅伝予選会ではなんと、個人100位以内に入った選手のうち71にんが
「ナイキ ズームXヴェイパーフライネクスト%」シリーズを着用して、
近年の箱根駅伝や各種駅伝大会で区間新が連発しているのも、このシューズの恩恵だと言って良いんじゃないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました