眩病月は月姫(リメイク)のバッドエンドの一つ。
眩病月(月姫リメイク)の理由は考察!意味や読み方を解説
眩病月の読み方は「くらやみづき」
ここに辿り着くには,
秋葉の言うことをきかないでアルクに会いに行く
アルクとの約束をすっぽかしたあと,さらに遊んでやらずに学校に行く
の二つがあります
眩病月(月姫リメイク)のエンドは「アルクェイドとの約束を無理やり守ると行くバッドエンドルート」となるのは原作と同じ
ただ終わり方そのものは「学校でロアにやられる」「遠野邸で倒れる」とまるで異なります。
下記は眩病月(月姫リメイク)エンドについてyahoo知恵袋に寄せられた様々な考察になります。
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月姫リメイクの眩病月エンドって、原作の月姫でも存在するエンディングなんですか?
同じタイトルのバッドエンドはありますが、内容は全く違います。
旧作では、貧血の症状が深刻な中、無理して外を出歩いたところをロアに殺されるという内容です。
・志貴を連れ去っていた翡翠は最後まで翡翠なのか。翡翠ならば何故主人である志貴の殺害に加担したのか。
・志貴が連れ去られた先はどこなのか。
・仮にロア(四季)が絡んでいるのだとすれば、学校校舎を根城にしているはずなのに、長男とはいえ何故遠野邸にいるのか。
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志貴を介抱したのは翡翠に変装した琥珀です。
翡翠は琥珀のことを「姉さん」と呼びますが、眩病月の翡翠は琥珀のことを「姉」と呼んでいるため、しっかり台詞を確認すると翡翠ではないことがわかります。
志貴が連れ去られたのは座敷牢で、屋敷内で監禁されることになります。
殺害はされていません。
この件にロアは絡んでおらず、これは秋葉の判断によるものです。
秋葉は志貴に生命力の半分を供給している状態で、眩病月前日に普通の目眩ではない(命に関わる)のに秋葉に嘘をついて出かけたことが秋葉をこの決断に導いたと考えられます。
当日に秋葉が学校を休んだのは監禁する準備のためで、機嫌が良かったのは志貴を手元で安全に管理できる安心感?からでしょうか。
おそらく当日朝に秋葉は志貴に謝罪のチャンスを与えていました。
それでもなお志貴は出かけたことを黙っていたため、このようなことになってしまいました。
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10日目の眩病月についての質問です。学校での調子が優れず遠野家に帰宅した後翡翠に変装したと思われる琥珀さんに真っ暗な部屋に連れていかれてENDでしたよね。なぜこの場面では翡翠に変装した琥珀さんが出てくるのかということと朝のお見送りの際に翡翠ではなく琥珀さんが出てきた理由
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翡翠は志貴を監禁する様な事には絶対反対するのと、彼女にそんな汚い仕事をさせるのは秋葉も琥珀も望んでいないので、翡翠には内緒で計画を進めたからです。