ネットでは、2021年の衆院選でとある立候補者の選挙活動がヤギの政治利用だとして炎上しています。
その一方ではヤギの炎上騒ぎのおかげで結果的に「ヤギの政治利用」となった議員がいますが、国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也さんです。
ヤギの政治利用（？）で榛葉賀津也の好感度が爆上がり！
「改革中道」に手応え＝国民民主【21衆院選】
国民民主党は、小選挙区から立候補した前職6人全員が、共産党が候補を立てた3選挙区を含めて勝利し、「改革中道」路線への手応えを強くしている。
榛葉賀津也幹事長は文化放送の番組で「政策、理念中心の中道路線でしっかり参院選も頑張りたい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ff04234e7b9f14d6546965a61dee93fab12c8d
榛葉賀津也幹事長は参院・民進党時代に仕事に忙殺されるあまり自宅の畑の草刈りをできずにいたところ知人から「ヤギは草を食べてくれる」と助言されたことがヤギを飼い始めたのが始まり。
ケビンと名付けた雄ヤギは1頭では寂しいだろうと雌ヤギも飼い始めると、すぐに赤ちゃんが生まれ現在では6匹を数えるようになります。
榛葉賀津也幹事長によるヤギ飼いは単なる動物好きだからというわけではなく、実利のために飼い始めたら可愛くなってしまったパターンのようですね。
榛葉賀津也幹事長が小さい頃、実家では２０匹以上のウサギを飼育していて、ウサギへの餌やりは子供たちの仕事だったそうです。
薬品会社の男たちがたまにやってきて、何匹かのウサギをまとめて持って行った記憶があるとか…
ヤギの政治利用した（？）榛葉賀津也wikiプロフィール
名前：榛葉 賀津也（しんば かづや）
出身地：静岡県小笠郡菊川町（現・菊川市）
生年月日：1967年4月25日
年齢：54歳
小学校：堀之内小学校
趣味：飼っているヤギの世話
国民民主党所属の参議院議員（4期）、国民民主党幹事長。
防衛副大臣（鳩山由紀夫内閣・菅直人内閣）、外務副大臣（野田第3次改造内閣）、参議院外交防衛委員長、参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長、参議院内閣委員長、民主党参議院国会対策委員長、民進党参議院国会対策委員長、旧国民民主党参議院幹事長、菊川町議会議員（1期）等を歴任した。
父は静岡県議会議員、菊川町長を務めた榛葉達男。
榛葉議員のインスタはヤギ多めでほっこりします。
ヤギの政治利用した（？）榛葉賀津也の経歴・学歴
静岡県立掛川西高等学校卒業後、英語を学ぶためアメリカ合衆国オハイオ州のオタバイン大学政治学部・国際問題研究学部に入学。
イスラエルのテルアビブ大学への留学を経て、1991年にオタバイン大学を卒業し、イスラエルのエルサレム・ヘブライ大学大学院国際政治学部へ留学
1994年、菊川町議会議員選挙に出馬し、初当選（地方議員時代は自由民主党に所属。）
2001年、第19回参議院議員通常選挙に民主党公認で静岡県選挙区（定数2）から出馬し初当選。2007年の第21回参議院議員通常選挙では、静岡県選挙区でトップ当選。
■所属会派
国民民主党・新緑風会
■選挙区・比例区／当選年／当選回数
選挙区（静岡県）選出／平成13年、19年、25年、令和元年／当選 4 回
■参議院における役職等一覧
令和3年11月3日現在
国土交通委員会
懲罰委員会
東日本大震災復興特別委員会
