windows11にアップデートしたところ文字入力の予測変換が2,3個しか出ない・表示されないといった不具合・バグが報告されています。
windows11の予測変換・入力候補が出ない!2,3個しか表示されない!
windows11にアップデート後、文字入力の入力候補・予測変換が2,3個しか出ない・表示されなくなり再起動したりIMEの設定を見直しても改善しないことがあります。
どうやら不具合・バグのようで、最新のWindows Updateを適用することで改善すようです。
ちなみに、windows11に限らずwindowsパソコンでは[以前のバージョンの 文字入力設定(Microsoft IME 設定)に戻すことも可能です。
入力予測変換が2,3個しか出ない・表示されない場合もIME設定から下の方に以前のバージョンのMicrodoft IMEを使うという項目をオンにすることで一応は問題を回避することができます。
■IME 設定を以前のバージョンに戻す方法
タスク バーの検索ボックスに「設定」と入力し、結果の一覧から「設定」を選択するか [Enter] を選択します。
[設定] 内の検索ボックスに「IME 設定」と入力し、ご使用の言語に適切なIME 設定、たとえば、日本語 IME 設定などを選択します。
[全般] を選択します。
ちなみに、windows11で文字入力の「ひらがかな」「カタカナ」を変換するには、
日本語入力ON状態で
Alt+カタカナひらがなキー
がローマ字変換とカナ変換の切り替えキーになります。
他にもタスクバーの あ を右クリック→かな入力のチェックを外すと変換できます。