マイルズアプリ(Miles)はコネクトIQラボが提供する移動するだけでマイルがたまるという無料アプリ。
マイルズアプリ(miles)使い方
マイルズアプリ(Miles)をインストール後、位置情報の取得を「常に許可」にしておけば、マイルズアプリ(Miles)を起動したままにしなくても日々の移動を記録してくれます。
AIが飛行機だけではなく、徒歩や自転車、自動車、電車などの移動手段を自動判別し、世界中どこでも1マイルの移動に対して1マイルのポイントを付与する。
倍率は以下の通り。
10倍:徒歩、ランニング
5倍:自転車
3倍:バス、電車、船、スキー
2倍:車の相乗り
1倍:車
0.1倍:飛行機
環境に配慮した移動にはより多くのボーナスマイルが付与されます。
使い方はまずマイルズアプリ(miles)をダウンロード&起動後、フェイスブックアカウントなどでログインします。
あとは位置情報へのアクセスを許可すれば初期設定は終了。
メイン画面では交換できる特典がいろいろ紹介されています。
マイルズアプリ(miles)評判や特典の交換は?
既に2018年から米国で展開されている「Miles(マイルズ)」アプリは、100万人以上の登録ユーザーを獲得。
仁保員でも既に10万人以上が登録したということで、マイルズアプリ(miles)の評判は上々といって良いんじゃないでしょうか。
獲得したマイルの特典交換は、
アンカー・ジャパン
ファミリーマート
Garmin
Hulu
JALグループ
JR東日本グループ
マルイ
Udemy (ユーデミー)
UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)
ウォルマート
スターバックス
アマゾン・ドット・コム
ドアダッシュ(フードデリバリー)
など、200以上の有名ブランド・パートナー企業があります。
コンビニエンスストアのクーポンやJALパックの割引クーポンなどに引き換え可能。
●特典の一例
ファミリーマート コーヒー無料クーポン 500マイル
NewDays EKI na CAFEカウンターコーヒー 500マイル
ミスターミニット 靴修理・靴磨き20%オフ 300マイル
JAL国内ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) 2000円割引 200マイル
Station Work 30分無料クーポン 150マイル
毎週行うマイルを使った抽選では、Amazonギフト券やサンリオキャラクターとのオンライングリーティングなど多様な商品やサービスが当たる。
このほか、マイルズアプリ(miles)1万マイルにつき100円を森林保護や動物保護などへ寄付することもできます。
マイルズアプリ(miles)バッテリー・通信量は?
マイルズアプリ(miles)の通信量に関しては移動距離に応じて変わるため正確な数字を割り出すのは難しいものがあります。
ただポケモンGOやドラクエウォークといった位置情報ゲームを参考にすると、1時間当たりの通信量はどれだけ多くても10MBに届くかどうかといったデータ量になるようです。
※GPSによる位置情報データの取得に関しては通信量は発生しないものの、より正確な位置を特定するために、iphone・androoidではそれぞれの位置情報専用サーバーにアクセスするため、その分の通信量が発生します。
google mapのような地図アプリを使用するとかなりの通信量となることは知られていますが、位置情報だけではなく周辺の施設情報などもサーバーから取得していることが要因です。
マイルズアプリ(miles)の通信量に関しては純粋に位置情報のみ(緯度・経度)となっているため、通信量を激しく消費することはないでしょう。
どちらかというと、マイルズアプリ(miles)ではバッテリー消費の方を気にしたほうが良いかもしれません。
ポケモンGOでもユーザーによっては1時間で30%分ものバッテリーを消費することもあったようです。