マイルズアプリ（Miles）ではデータ通信量を1か月でどれくらい消費するんでしょうか？
データ通信量が増えても通信料を節約するためにはどのような方法があるのかを解説していきます。
マイルズアプリ（Miles）データ通信量（1か月）は？
Amazonプライムビデオなどでで高画質再生をすると1時間で最大6GBも通信量を消費すると言われています。
ではマイルズアプリ（Miles）の通信量はというと、iPhoneやAndroidといった端末の種類によって変わるほか、移動量、地域環境にも左右されます。
通信量は人によって異なるのが正直なところで「マイルズアプリ（Miles）の通信量は1か月で○○MBです！」と断定することはできません。
ただマイルズアプリ（Miles）をプレイした人による観測値によると「10日間、マイルズアプリを使ってみて1日の通信量は1MB～3MBくらいだった」といった観測がみられました。
余裕をもってマイルズアプリでは1日5MBのデータ通信量を消費するとして、
10日で50MB
1ヶ月（30日）で150MB
と、1か月で1GBすらこともなさそうです。
ただし、マイルズアプリと地図アプリ（google mapなど）を連携しているような場合、ギガ単位で通信量を消費することになるので、注意が必要です。
逆にマイルズアプリ（Miles）で気をつけたいのはバッテリー消費です。
バッテリーの消費量もiphoneやandroidによって変わってくるし、アプリのインストール・使用状況によっても異なります。
ただ30分でバッテリーを15％消費するケースもあるようなので、マイルズアプリ（Miles）を快適にプレーするならモバイルバッテリーが必須と言えるかもしれません。
マイルズアプリ（Miles）データ通信量の節約方法や増えたら？
マイルズアプリ（Miles）でデータ通信量を節約するには、位置情報サービスを「GPSのみ」（端末のみ）にすることで通信量をやや減らすことができます。
スマホでは実は正確な位置情報を取得するために位置情報サーバーともモバイルデータ通信やWi-Fi通信が使われています。
これをGPSのみの設定に変更できるんですが、その代わり精度が落ちる事は覚えておきましょう。
■androidの位置情報サービスの設定変更方法
設定の位置情報メニューの中から、[端末のみ]を選択。
『設定』を起動→[接続]→[位置情報]→[位置情報の検出方法]→[端末のみ]の順にタップすると変更完了です。
■iphone（iOS）の位置情報サービスの設定変更方法
「位置情報サービス」を 下にスクロールして「マイルズアプリ（Miles）」のオプションを見つけます。
「正確な位置情報」をオフにします。
マイルズアプリ（Miles）におすすめの格安SIMは楽天モバイル
、格安SIMには「低速モード」と呼べる通信速度を落とした状態では通信量が発生しない無制限となる会社もあります。
■格安SIMごとの低速モードの速度
1Mbps UQ mobileのスマホプランR、ワイモバイルのスマホベーシックプランR、楽天アンリミットのパートナーエリア
500kbps mineoのパケット放題オプション
300kbps UQ mobileのスマホプランS、ワイモバイルのスマホベーシックプランS
240kbps OCNモバイルONE
200kbps IIJmio、mineoのパケットオプションなし、エキサイトモバイル、イオンモバイル、楽天モバイル、UQ mobileのデータ高速プラン、LINEモバイル（ドコモ回線とau回線(?)）、LIBMOのライトプラン
128kbps LIBMOの通常プラン
100kbps ロケットモバイル、nuroモバイル、LINEモバイルのソフトバンク回線
200kbpsを下回る低速モードでもマイルズアプリ（Miles）は遊べるには遊べますが、反応が遅くなったり動作がカクカクして、だんだんイラついてくること必至。
だんだんとウザくなってくるし、そもそもマイルズアプリ（Miles）はデータ消費が少ないゲームなので、1GBまでなら毎月の通信量が無料になる楽天モバイルが最もおススメの格安SIMです。
楽天モバイルは月間の通信量が1GBまでなら無料という他の追随を許さない低価格を実現。
仮にマイルズアプリ（Miles）以外のアプリで通信量を激しく消費してしま多っとしても、楽天モバイルで月額は約3300円を超えることはありません。
業界最安値を誇る格安SIMで楽天モバイルは2020年4月から自社回線サービスを開始し、ドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」となりました。
これにより、楽天モバイルは、以前の格安SIMサービスにおける回線混雑時に通信速度が遅くなるというデメリットを解消し安定した通信速度も保っています。
