長谷川のんのさんは日本を代表するミツバチ研究の第一人者。
「新春!爆笑アカデミー!!鶴瓶&さまぁ~ずのぶっとび博士研究所」にも出演した長谷川のんのさんの気になるプロフィールをまとめています。
長谷川のんのwikiプロフィール
名前:長谷川のんの
生年月日:1997年
年齢:25歳(2022年満年齢)
出身地:神奈川県茅ケ崎市
出身高校:カナディアン・インターナショナル・スクール
出身大学:ゲルフ大学(カナダ)
最終学歴:沖縄科学技術大学院大学(OIST)
両親が共働きで祖父母の家に預けられることが多く、祖母が英会話を習っていたこともあって幼少期から英語には慣れ親しんでいたそうです。
長谷川のんののタトゥがすごい!
長谷川のんのさんは両親がサーフィンをしていた影響を受けて、毎年3人でハワイにサーフィンしに行くのが恒例となっていたそうです。
そんな長谷川のんのさんは右肩にミツバチのタトゥも入れていますが、別に日本の社会を変えるつもりとか全然なく、ファッションの一つとして捉えているようです。
長谷川のんのの経歴
長谷川のんのさんは博士課程入学から数ヶ月で論文が科学雑誌「BMC Genomics」に掲載されたことで、一躍、注目を集めるようになりました。
ミツバチのコロニー数が世界的に激減の一途をたどっていて、その原因として考えられているのが寄生虫と病原菌。
ミツバチを寄生虫と病原菌から守るためには、ゲノム解析をする必要があり、そのためにはダニのサンプルを研究室に送り、研究室でDNAの配列を調べなければいけません。
長谷川のんのさんはダニのRNAとDNAが輸送中に劣化しないような保存方法について研究し、画期的な発見をしたことが高く評価をされました。
ミツバチの寄生虫であるVarroa destructor(ミツバチヘギイタダニ)は、ミツバチの個体数減少の主な原因である。
ミツバチヘギイタダニは、偏性外部寄生ダニであることに加え、ミツバチに感染するいくつかのウイルスを保有しており、コロニー崩壊の近因として作用している。
しかしながら、最近まで、ミツバチヘギイタダニに関する研究は、ゲノム解析機が少ないために物理的に制限されていた。
そのような手法を活用したラボやフィールドベースの手法はまだ発展途上である。
本研究では、ミツバチヘギイタダニの DNA および RNA をフィールドからラボに保存し、配列決定ライブラリに処理するための一連の方法を開発した。
我々は、TRIzol、RNAlater、およびエタノールに、処理後 21 日までの保存期間、ミツバチヘギイタダニを浸す保存実験を行い、DNA および RNA の完全性を評価した。
長谷川のんののツイッターやインスタグラム
長谷川のんののツイッター
@hasegawanonno
長谷川のんののインスタグラム
長谷川のんののフェイスブック
長谷川のんのの高校や大学など学歴は?
長谷川のんのさんの通っていた学校は次のとおりです。
出身高校:カナディアン・インターナショナル・スクール
出身大学:ゲルフ大学(カナダ)
最終学歴:沖縄科学技術大学院大学(OIST)
小学校や中学については名前は明らかになっていないものの、地元の茅ケ崎市にある効率の学校に通っていたとのこと。
小学校1年生の夏休みに、ハワイで1人で1カ月間、外国人向けの語学学校で学んでいます。
ゲルフ大ではバイオケミストリー(生化学)を専攻し、研究インターンしたブリティッシュコロンビア大学では研究対象がミツバチのたんぱく質を総合的に研究するプロテオミクスだったことから、ミツバチ研究に取り組むようになったそうです。
インターンではミツバチの嗅覚受容体のプロテオミクスの研究に取り組み、大学の卒論もミツバチの研究(の腐蛆(ふそ)病)だったそうです。
腐蛆病というのは、細菌性の伝染病で、病原菌がミツバチの幼虫などに入り込み、腐っていく病気です。
長谷川のんのの身長・体重は?
長谷川のんのさんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに登場する様子から160㎝台とみられます。
長谷川のんのの結婚した旦那(夫)や彼氏は?
調査中
長谷川のんのさんのプライベートについて調べられる範囲では結婚や彼氏の存在を匂わせる情報も一切ありませんでした。
ちなみに、長谷川のんのさんはそのギャルらしい見た目から、道ばたで「なにやってるんですか?」って聞かれて、「研究してます」って言うとすごくびっくりされるそうです。