鉄腕ダッシュでは、過去にASH ご当地PR課としてスキー場で雪だるま(雪玉)を転がして大きくしていくという規格を放送してきました。
これまでロケ地・撮影場所となったスキー場はどこなんでしょうか?
鉄腕ダッシュ雪だるま(雪玉)スキー場|どこがロケ地・撮影場所?
鉄腕ダッシュの人気企画、ASH ご当地PR課のスキー場で雪だるま(雪玉)を転がして大きくするシリーズはこれまで、
手稲オリンピア(2022年2月27日)
夏油(げとう)高原スキー場(2017年3月12日)
須原スキー場(2015年2月22日)
丸沼高原スキー場(10年2月14日)
がロケ地・撮影場所となってきました。
手稲オリンピア(テイネオリンピア)
2022年2月27日放送
手稲オリンピア(テイネオリンピア)は、札幌市北西部の手稲山麓に広がるスキー場。1972年の札幌オリンピック会場として建設されました。
住所:札幌市手稲区手稲本町593番地
1965年にテイネオリンピアスキー場が開業し、オリンピック後の1974年にテイネハイランドスキー場が開業。
オリンピアゾーンには、オリンピックで使われた聖火台が当時のままの状態で残されていて「聖火台」コースというのがありました。
地元の人にはオリンピアスキー場が初級者~中級者、ハイランドスキー場が中級者以上といった認識があり、特にハイランドスキー場の北壁コースは未圧接の急斜面で乱雑に木が生えているので日本でも屈指の難易度を誇るコースとなっています。
2004年に両スキー場間を結ぶテイネエイトゴンドラが新設され、物理的にもつながりました。
翌2005年に、両者が完全に統合されサッポロテイネスキー場となりました。
手稲オリンピア(テイネオリンピア)のチケット付き宿泊プランはこちら
夏油高原スキー場
■2017年3月12日 放送内容
DASH ご当地PR課 ~岩手県北上市 雪玉転がして巨大雪だるまつくれるか!?~
閑古鳥の鳴いているスキー場は全国各地にまだまだある。そこで今年も!「巨大雪玉づくり」を再び!
夏油(げとう)の由来は・・・
“夏油”(げとう)=アイヌ語で「崖のある場所」
周囲を奥羽山系に囲まれているため、
日本海からの寒波が切り立った山にぶつかり、
大量の雪をもたらす豪雪地帯。
ほぼ毎日雪が降る「夏油高原」は毎年5m以上の積雪量を誇る。
住所:岩手県北上市和賀町岩崎新田字畑入山国有林内
夏油高原スキー場での雪だるま(雪玉)は、直径1.7m,重さ1200kgにもなったものの雪玉は重さに耐えきれず途中で割れてしまった。
一方、麓では子どもたちが土台を完成させ、GETOの文字がデコレーションされていた。
スタッフの吉田澄さんらの協力を得て雪玉の修復を済ませると、雪玉をゴール地点まで転がし、雪だるまの形に仕上げていました。
須原スキー場
■2015年2月22日 放送内容
DASH ご当地PR課
~新潟県魚沼市 雪の町で雪玉転がして巨大雪だるまつくれるか!?~
ご当地名物をDASH流にPR!DASHご当地PR課。
今回のPRスポットは、新潟県魚沼市。
魚沼産コシヒカリは、国内最高評価を26年連続獲得。
言わずと知れた米どころのこの町にはさらなるご当地名物が…
それは“雪”。
魚沼市は2011年最深積雪量日本一を記録した、国の特別豪雪地帯。
今回はそんな魚沼名物の雪をPR!それには訳があった。
この年は直径2.6m・重さ3800kgの雪玉ができ上がりました。
丸沼高原スキー場
■2010年2月14日放送内容
実験の舞台となるのは、関東以北最高峰の日光白根山の麓に広がる丸沼高原スキー場。
その標高の高さと、豊富な積雪により、関東では一番早くにオープンするスキー場で、東京ドームおよそ75個分の広大な敷地を有する。
標高1700mからスタートし、標高1400mのゴールまでの高低差300m。直線距離にして 約1.2kmの道のりを雪玉を転がし続け、背丈を超えるような巨大雪玉を作ることができるのか?!
この年は直径2.3m重さ3100kgの雪玉ができた。