母とオイラの震災日記(生きてやろうじゃないの・武澤順子)感想は?

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母とオイラの震災日記とは、被災者の家族として故郷で生きる母(武澤順子)の姿を追い続けた日本テレビのディレクターによるドキュメンタリー番組。

2022年3月2日放送の「スッキリ」は「3.11「伝える。震災を知らない子どもたちへ」」というテーマで、被災地のいまの様子が放送され「母とオイラの震災日記」が紹介されました。

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母とオイラの震災日記(生きてやろうじゃないの・武澤順子)感想は?

■詩集 生きてやろうじゃないの!
人生で大切なのは、今までではなくこれから…。夫の死、震災、容赦ない試練。老いた母は、明日への希望をどう紡いでいったのか。愛しく、切なく、逞しい母の言葉が熱い―。震災を乗り越えて今を生きる84歳。

目次 : 第1章 東日本大震災―それは絶望から始まった(3・11/ 津波 ほか)/ 第2章 「もう一度生まれ変わっても…」亡き夫へのラブレター(祭壇/ 大福もち ほか)/ 第3章 老いてなお「生きていく」ということ(鏡/ どうしよう ほか)/ 第4章 飼い猫ブログ「おいらの独り言」(メタボ猫 おいらに成り代わっての独り言/ 息子家族 帰省のあとに ほか)/ 第5章 八十四歳 今を生きる(鹿狼山に誓う/ 死んでたまるか ほか)

■武澤順子プロフィール
昭和8年旧満州、旅順生まれ。昭和21年、終戦のため引き揚げ福島県相馬郡新地へ。結婚後、一男一女をもうけ、主婦業の傍らヤクルト販売店員として39年間勤務。52年連れ添った夫・豊を事故で亡くした3か月後、東日本大震災で被災、家も半壊。震災からの再生を綴った「震災日記」が平成24年「生きてやろうじゃないの!79歳・母と息子の震災日記」(青志社刊)として上梓

■武沢忠プロフィール
フリーディレクターを経て、現在日本テレビ放送網株式会社チーフディレクター。TBS「ブロードキャスター」等を担当。実家を取材した異色のドキュメンタリー「リアルワールド ディレクター被災地へ帰る 母と僕の震災365日」は平成24年度文化庁芸術祭参加、番組審議委員会推薦作品となる

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