油圧警告灯(エンジンオイルランプ)ついたり消えたり原因・対処法は?

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油圧警告灯(エンジンオイルランプ)がついたり消えたりすることがあります。

点灯と消灯を繰り返すようになった油圧警告灯(エンジンオイルランプ)の原因・対処法?

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油圧警告灯(エンジンオイルランプ)ついたり消えたり原因は?

油圧警告灯(エンジンオイルランプ)がついたり消えたりする原因としては、エンジンオイルが減っている可能性が高いです。

油圧警告灯(エンジンオイルランプ)というのは、オイルフィルターの目詰まりやオイル量の減少等で点灯します。

オイルレベルゲージでオイルの量確認してください、おそらくオイルが減ってると思います

もしくはオイル補充しても消えない場合は

オイルレベルセンサーの不具合
オイルプレッシャースイッチの故障

といった原因も考えられます。

エンジンオイルの定期的な交換をしていないと、エンジン内に汚れがこびりついて点灯する場合があります

油圧警告灯(エンジンオイルランプ)ついたり消えたり対処法は?

常時点灯ではないので少しくらいなら動かせると思います。

油圧警告灯(エンジンオイルランプ)がついたり消えたりする原因が単純にオイル不足の場合、走行中の加減速でエンジンオイルが前にたまったり後ろに移動することによってオイル残量(メモリ位置)が変化してランプ点灯させることがあります。

この場合はオイルを補充するだけで、油圧警告灯(エンジンオイルランプ)がついたり消えたりすることはなくなります。

ただもし、直近でエンジンオイルを交換・補充したばかりという場合、エンジンオイルがどこかから漏れている可能性があるので、その場合は修理が必要になります。

マフラーから黒煙、焦げ臭い匂いが出ている場合にはガソリンと一緒にエンジンオイルが燃えている可能性も考えられます。

オイルレベルセンサーの不具合で油圧警告灯(エンジンオイルランプ)はがついたり消えたりする場合は、オイル交換と同時にオイルパンの中にあるセンサーを交換する必要があります。

また油圧警告灯(エンジンオイルランプ)は正確にはエンジンオイルの量の不足で点灯するのではなくエンジンオイルの油圧を感知して油圧が低くなると点灯する仕組みになています。

油圧警告灯は赤く点灯して、エンジンオイルの圧力の異常を知らせます。寒くなるとエンジンオイルの粘度が固くなり、本来の性能を発揮しにくくなるのです。

エンジンオイルが固くなると、エンジンの動作のスムーズさが失われます。そうなるとエンジン始動時にバッテリーに負荷がかかってしまい、エンジンやバッテリーの劣化が早まるのです。

場合によってはエンジンが故障することもあります。

エンジンオイルは仮に全量が無くなっても、5~6分くらいな動かしても良さそうです。油圧が無くなるとエンジンの保護のためエンジン止まるから、止まらないと言うことは少しは走れるはずです。

ただいずれにしても、油圧警告灯(エンジンオイルランプ)がついたり消えたりする場合は早めに自動車整備工場やディーラーで点検・修理してもらうようにしましょう。

油圧警告灯が点滅するMINIのエンジン音
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