映画「すずめの戸締まり」は「君の名は。」や「天気の子」で知られる新海誠監督の最新作。
2022年11月に公開されましたが、原作はあるんでしょうか?映画「すずめの戸締まり」のあらすじは?
すずめの戸締まりの原作は?
新海誠の最新作「すずめの戸締まり」11月11日公開!ヒロイン・すずめを描いたポスターも
新海誠が原作・監督・脚本を務める劇場アニメ「すずめの戸締まり」の公開日が11月11日に決定。併せてポスタービジュアルが公開された。
【動画】『すずめの戸締まり』特報【2022年11月11日(金)公開決定】(他6件)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4920690b21b826ad2c8f3d4c25a1cb944f80dbb
映画「すずめの戸締まり」は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉める旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。
調べてみると、「君の名は。」や「天気の子」と同様に新海誠監督によるオリジナル脚本となっていて原作はありません。
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース:STORY inc.
■新海誠監督のコメント
「あちこちで開け放しにし続けてきてしまった扉を、どのように閉めることが出来るのか。それをすずめに託し、戸締まりをしながら日本列島を旅する物語を作っています。笑顔と昂ぶりを、観終えた後に残せるような映画にしたいのです」
すずめの戸締まりのあらすじ
九州の静かな町で暮らす17歳の鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会うところから始まる。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるでそこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんと佇む古ぼけた扉。何かに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが……。やがて日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。「星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶け合ったような、空があった」。不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”が始まる。
すずめの戸締まりのあらすじ・原作は?結末ネタバレ
物語の主人公は、九州の静かな町で暮らす17歳の少女、鈴芽(すずめ)。
彼女が“扉”を探しているという旅の青年に出会ったことから、山中の廃墟で古ぼけた扉を見つけ、引き寄せられるようにそれに手を伸ばそうとする。
やがて、日本各地で次々と扉が開き始め、その向こうから災いが訪れてしまう。
日本各地の廃墟を舞台に災いの元となる“扉”を閉めていく、鈴芽の解放と成長を描くロードムービー
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c538cb5549c8f22cda6f8f7004f817d22dc1940b