アルコールチェックが2022年4月・2022年10月を境に「白ナンバー」の車を規定の台数以上使用する事業者にも義務化。
アルコールチェックに必要なアルコール検知器(アルコールチェッカー)はどこに売ってるんでしょうか?
アルコール検知器どこに売ってる?場所はホームセンター?ドンキホーテ?
白ナンバー事業者向けアルコールチェックサービス開始へ…ドコモ・システムズ
ドコモ・システムズは、車両管理サービス「docoですcar」の新たなラインアップとして、白ナンバー事業者向けアルコールチェックサービスの取り扱いおよび申込受付を開始した。
ドコモ・システムズでは、2001年から車両管理サービス「docoですcar」の提供を通し、のべ3000社・10万台の顧客に対し、安全運転や業務効率化を支援。2015年からは、貨物・旅客事業者(緑ナンバー)向けアルコールチェックサービスの提供を開始し、飲酒運転事故撲滅に向けて取り組んできた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16dc5cab390ba56f0e2d6e36ce676332760b88ae
道路交通法の一部改正により2020年4月1日から下記の条件を満たす事業所にアルコールチェックが義務化されました。
○乗車定員が11人以上の車両を1台以上、または他の車両を5台以上所有する事業所
半年間は運転前と運転後目視などで酒を飲んでいないか別の人が確認し、記録を1年間保存する義務が発生し、2020年10月からはアルコール検知器を使うことが義務化されます。
それに伴って、アルコール検知器(アルコールチェッカー)も必要になりますが、どこに売ってるのかというと場所は、
ホームセンター(コメリ、カインズ、コーナンなど)
量販店(ドン・キホーテなど)
カー用品店(オートバックス、イエローハットなど)
になりそうです。
アルコール検知器の通販お取り寄せは?
ドライバーの飲酒検査に必要なアルコール検知器が今、品薄になっています。法律の改正で検査が義務化される事業者が増えるにもかかわらず、世界的な半導体不足で機器の製造が追いついていない状況で、メーカーが対応を急いでいます。
アルコール検知器のメーカーの団体が先月行った調査では、国内16社のうち14社が検知器による検査が義務化される10月までに十分な数を製造するのが困難だと回答していて、品薄状態が当面続きそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013598611000.html
アルコール検知器(アルコールチェッカー)は品薄となっているものの、楽天やアマゾンなど大手のショッピングモールサイトでも通販の取り扱いがありました。
ただ、入荷状況は出品しているネットショップによってまちまちで、アマゾンでは在庫切れしていても楽天では通販の取り扱いがあるなど、出品状況はリアルタイムで変わっています。
とりあえず自分が普段から利用しているネットショップでアルコール検知器が見つからなかった場合、他のサイトで通販するのが良さそうです。