インスタ(Instagram)では若いユーザーを保護するためとして、全ユーザーに生年月日の登録を義務付けるようになりました。
その一環で生年月日(誕生日)を登録していない度ログイン時に「add your birthday」などと表示され生年月日(誕生日)を登録が求められるようにもなっています。
インスタで生年月日変更できない?誕生日の入力を間違えたら?
16歳未満は初期設定非公開へ、未成年の安全対策を徹底するTikTokで未成年と保護者はどうすべきか
TikTokが10代を中心に人気となっている。講演先の中学校では、全体の3分の1?半分くらいがTikTokを利用するなど、ローティーンの間で特に人気が高い状態だ。
筆者の子どもが通う小学校では高学年女子の多くが利用しており、公園で三脚で立てたスマホで数名でダンス動画を自撮りしている姿を見かける。講演先の小学校でも、近年LINEに次いでTikTokの問題を相談されることが増えてきた。
一方TikTokは、2021年1月より16歳未満のアカウントは初期設定非公開とし、おすすめ表示もオフとするなど、未成年の安全対策を急いでいる。TikTokの未成年対策と、未成年や保護者がすべきことについて考えたい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiakiko/20210114-00217581
インスタ(Instagram)では生年月日(誕生日)の入力が必須となりましたが、自己紹介に自分で年齢を書かない限りフォロワーなどに年齢が知られることはありません。
犯罪抑止のため13歳未満には使用不可とされ、生年月日(誕生日)の入力を誤って13歳未満になると、アカウントが停止されることもあります。
良くあるのは自分の年齢ではなく会社やイベントなどを立ち上げた年度を入力した結果、13歳未満と判定されアカウントが停止されることもあるようです。
いずれにしてもインスタでプロフィール編集で生年月日を入れようとしたら間違えた場合には、氏名やメールアドレスを変更するような感覚ではできなくなっています。
インスタの生年月日を変更する際に未成年は本人確認の書類が必要で、アカウント停止された場合には異議申し立てをして本人確認書類を返信するとアカウントが解除されることがあるようです。
『異議申し立て』をクリックすると『年齢確認にご協力ください』という画面になり,下記のように入力を求められます。
①氏名
②メールアドレス
③Instagramユーザーネーム
④生年月日
⑤本人確認書類
⑥追加情報