ドラマ「雪女と蟹を食う」は冤罪により人生が狂い自殺を決意した男と、雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻による奇妙な2人旅を描いたストーリー。
重岡大毅(ジャニーズWEST)さんが主演を務めますが、「雪女と蟹を食う」のキャスト・相関図(登場人物)は?
雪女と蟹を食うwiki|キャスト・相関図(登場人物)は?
重岡大毅(ジャニーズWEST)主演、ドラマ『雪女と蟹を食う』7月放送決定
■「エッジの効いたドラマになっていると思います。見慣れた感じのドラマではないと思う」(ジャニーズWEST・重岡大毅)
テレビ東京で毎週金曜24時12分から放送中の「ドラマ24」。その2022年7月クール(7月8日スタート)の作品が『雪女と蟹を食う』に決定した。原作はヤングマガジンおよびWEBで連載され大人気を博した、新進気鋭の漫画家・Gino0808(ぎのぜろはちぜろはち)による同名作品。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男と、時に雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻による奇妙な2人旅を描く、文学的でサスペンスフルなラブストーリーの連続ドラマ化となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/659e711562f4e52cb1b773d4470068c9ee70c701
ドラマ「雪女と蟹を食う」は死を決意した男と、まるで雪女のように謎にまみれたセレブ人妻の旅を描くサスペンスラブストーリー。
キャスト・相関図は
北(重岡大毅・ジャニーズWEST)
雪枝彩女(入山法子)
雪枝一騎(勝村政信)
マリア(久保田紗友)
巡健人(淵上泰史)
北(重岡大毅・ジャニーズWEST)
人生に絶望し自殺を図ろうとするも一歩踏み出せずにいる
テレビ番組を観て、ふと「北海道で蟹を食べてから死のう」と思いつくが、金がないため強盗を決意。
図書館で偶然出会った裕福そうな人妻を家までつけていき襲い掛かるが、その人妻の反応はなんと「乱暴さえしなければお金も性的欲求も満たして差し上げる」というものだった。
■重岡大毅コメント
死のうと思うくらいなので、すごくつらくて、大変で、どん底なんだろうなと思います。自分はそこまでどん底になった経験がないので、どうアプローチしていこうかなというのはすごく考えました。撮影も始まりましたが、自分なりに手応えはあります。
中途半端なことはしたくないので、自分がやれるだけやったなという状態でクランクアップできるように積み重ねていきたいと思います。そのためにまず、けがなく元気で。そして、この現場ですいつくせるところは全部すいつくしたろうかなと思っています!
雪枝彩女(入山法子)
謎のセレブ人妻
■入山法子コメント
あまりにも浮世離れした態度と美しさに圧倒され、北が「死ぬ前に北海道で蟹を食べるために強盗に入った」と事情を話すと、「いいですね、蟹。私も一緒に北海道に行きたい」というまさかの反応。こうして、ふたりは北海道まで旅をすることになる。
いつもは、人生に寄り添ったり感情を受け入れたりすることで演じる役の人となりを手繰り寄せますが、彩女はとてもつかみどころのない人に見えるかもしれません。私自身も、彩女の強い想いや、ふと見えるゆらぎに振り回されながら、彼女の人生と向き合っているからです。北さんや彩女と共に、旅を通して、他者を理解し、観てくださる方にも、そんな気持ちを促せるようなキャラクターになれればな、と思っています。
実際にその場所の空気を感じながらの撮影はとてもぜいたくだと思いますし、ありがたいです。いい人、いい空気、おいしいごはんをたくさん注入して、彩女のいう大人の夏休みを過ごしたいと思います。
精いっぱい、務めさせていただきます。このドラマが、あなたの生きる力になりますように!
雪枝一騎(勝村政信)
彩女の夫で小説家
純文学に憧れ、それほどの才能もない人。彩女への想いが強まるほど、自分には手に負えないと理解する。でも離れられない
■勝村政信 コメント
監督たちが、とても楽しそうに撮影している現場です。そのすてきな雰囲気が現場に浸透していて、とても心地よくやらせていただいています。後半戦は僕もロードムービーの仲間入りができるので、また現場の雰囲気を楽しみたいと思っています。
彩女役の入山さんがとても素敵です。入山さんに当て書きなのでは?と思ってしまうくらいすてきです。そして、入山さんの彩女に振り回される、男たちの振り幅を楽しんでいただければと。
マリア(久保田紗友)
北海道のホステス
乙女な一面があって愛らしい一方、男勝りな一面もある
■久保田紗友 コメント
ドラマの現場には途中から参加させていただいていて、緊張もしていますが、ものすごく良いチームで、幸せと感謝の気持ちでいっぱいです。かき立てられる感情に身を任せて、スタッフ、キャストの皆様を信じて、愛を持って最後まで駆け抜けていけたらと思います。作品を通して高い熱量を受け取ってくださるとうれしいです。
巡健人(淵上泰史)
一騎の担当編集
原作にはないオリジナルの担当編集
■淵上泰史 コメント
体調を崩さないよう、役を楽しみたいと思います。
北海道の大自然や素敵な街並みも併せて、ドラマも楽しんで頂けたら幸いです。ぜひともよろしくお願いします。