町内会のお祭りに金一封、ご祝儀(奉納金)を出すにあたり、のし袋の表書きの書き方は?
またご祝儀(奉納金)相場はいくらくらいなんでしょうか?
町内会のお祭りでご祝儀の表書きの書き方は?
町内会のお祭りで奉納金を入れるご祝儀袋(のし袋)の表書きの書き方は贈る相手(場所)によります。
御霊入れを行うお神輿があったり神社にお供え金を納めるなら「奉納」「御寄進」、ただのお祭りなら「金一封」「御祝儀」「御寄付」として出しています。
お神輿に祝儀をあげる場合は「御祝儀」や「花代」です。
封筒は紅白で「蝶(花)結び」の水引がついたのし袋(安手の印刷袋でよい)を使えばよいでしょう。
町内会のお祭りでご祝儀(奉納金)相場は?
町内会のお祭りでご祝儀(奉納金)相場については、その地域地域の習慣・しきたりに習うようにしましょう。
近所の先達に聞いてみるのが確実で、同じ位の世帯の方と合わせるのが良いと思います。
金額に決まりは無いですが、平均3000円のようです。
地域によっては裸で1000円ずつ集めるところもあれば、5000円などかなりばらつきがあるようです。