ドラマ「教祖のムスメ」はとある高校に通う生徒、その家族が疑惑と混乱の渦へ巻き込まれていくさまが描かれる学園サイコサスペンス。
子役時代から活躍する俳優、池田優斗さんや茅島みずきさんなどが出演しますが、登場人物のキャストや相関図は?
教祖のムスメ(ドラマ)登場人物のキャストや相関図は
茅島みずき主演の学園サイコサスペンス「教祖のムスメ」、藤原大祐と豊嶋花が双子に
茅島みずき主演の連続ドラマ「教祖のムスメ」が、6月2日よりMBSドラマ特区枠で放送される。
本作は、ミステリアスで美しい女子高校生・桐谷沙羅が突如転校してきたことをきっかけに、同級生や生徒、その家族が疑惑と混乱の渦へ巻き込まれていくさまが描かれる学園サイコサスペンス。コンテンツスタジオのstoryboardが企画と制作を手がけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30e27e01adbbee2943425d739e4025703a7acd67
桐谷沙羅(茅島みずき)
湯田一真(藤原大祐)
湯田いちか(豊嶋花)
中野亜紀(莉子)
黒沢美優(AKB48小栗有以)
本間拓実(池田優斗)
湯田和広(萩原聖人)
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d6c7145c3edec9d21a35b336164b062ac00634
桐谷沙羅(茅島みずき)
一真たちが通う高校に突如転校してきたミステリアスで美しい転校生
ある秘密がある。
■茅島みずき コメント
桐谷沙羅役を演じさせて頂きます、茅島みずきです。最初に台本を読んだ時、ヒステリー、殺意、狂愛など様々ものを感じ、とてもゾクゾクしたのを覚えています。予想外な展開ばかりで読む手が止まりませんでした。今まで演じたことのないキャラクターなので戸惑いや不安はありますが、監督や共演者の皆さんと相談しながらすてきな作品にできるように精一杯頑張ります。
湯田一真(藤原大祐)
沙羅の同級生。いちか(後述)の双子の兄。
双子の妹・いちかが、いじめられていることに気づいていたが、何もできずにいる
桐谷沙羅からいちかをいじめから救おうと提案されるも、美優や中野亜紀らクラスの一軍に逆らうことを恐れ、逃げ出してしまう
■藤原大祐 コメント
この作品は万華鏡のような作品だと思います。それぞれの立場によって異なる見え方があって、答えが有限ではないからこそ異なる正義が振りかざされて。それぞれが衝突することで真相は闇に消えていく…。「真実と嘘」という、いつまでも僕らを付きまとう心の明暗をテーマに、白でも黒でもない曖昧な感情にさせられる作品になっていると思います。最後までドキドキハラハラ楽しんでいただけたらうれしいです。
湯田いちか(豊嶋花)
沙羅の同級生。一真の双子の妹。
同じクラスの黒沢美優からいじめられている
人生に絶望し学校の屋上から自殺しようとするが、間一髪のところで沙羅が現れ、「壊れるべきはあなたじゃない」という言葉に救われる
■豊嶋花 コメント
いただいた企画書を読んだとき、“今まで演じたことのないような世界観の作品”だと思い、早く挑戦したいと撮影が始まる前からワクワクしていました。いちかは純粋で素直だからこそ、周りの人たちに振り回されてしまいます。沙羅との関わりによって良くも悪くも変化していくいちかを、精一杯演じたいと思います。
中野亜紀(莉子)
沙羅の同級生。
■莉子 コメント
台本を初めて読んだ時から、今までにない、新しいドラマが始まると思いました。この作品に「中野亜紀」として参加できること自体とても楽しみでした。主人公をはじめとする登場人物1人1人が怪しい、予測不能な展開で不穏な雰囲気を醸し出しているところも、この作品の面白さの1つだと思います。どんな展開になるか予想しながら見ていただけるとうれしいです。よろしくお願いします!
黒沢美優(AKB48小栗有以)
沙羅の同級生であり、クラスの中心人物。
■小栗有以 コメント
この度、黒沢美優役として、出演させていただきます。私が演じさせていただいた美優は、事情を抱えながら同級生を脅迫する役柄です。ただ、そこにはいろいろな事情を抱えた彼女なりの背景があったり、さまざまな展開があります。自分でも見たことのない自分を探して今回この役に挑戦してみました。ぜひ、ご覧ください!
本間拓実(池田優斗)
沙羅の同級生であり、一真の友人。
■池田優斗 コメント
お話をいただいた時はとてもうれしかったです! 人見知りなところがあり撮影に入る前までは少し緊張してたのですが、以前共演したことがある茅島みずきさんとまたご一緒できたので心強く、撮影合間に藤原大祐さんとバスケをしたり、同年代の方が多く毎回たくさんの刺激を受けながら楽しく撮影しています。僕が演じる本間拓実はクラスに一人はいるようなごくごく普通の高校生で、等身大で演じております。最初に台本を読んだとき、一気見してしまったほどとにかく面白くて、物語に引きこまれました。皆さんもぜひ楽しみにしていただけたらと思います! よろしくお願いいたします。
湯田和広(萩原聖人)
一真といちかの父親であり、雑誌「週刊新春」の編集長。
死刑判決が下るカルト集団の教祖について、記者から記事化したいという声が上がっている
■萩原聖人 コメント
台本を読ませていただいたとき、各話30分と短いながらも、日常生活の中にあってもおかしくないリアリティ、実在しそうなサスペンスで、とても内容が凝縮されているなと感じました。作品の中にも出てくる、「誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」というキーワードのように、何が真実で何が嘘なのか毎週楽しみに、たくさん考察しながらご覧ください。