映画「トップガン・マーベリック（topgun maverick）」であの仮想敵国はどこの国をイメージしているんでしょうか？
アメリカ以外でF-14を所持しているならず者国家はどこ？
トップガン・マーベリックの仮想敵国は？どこの国がならず者国家？
【ネタバレあり】「トップガン」続編の編集者が明かす、もう1つのオープニング
メモリアルデー（戦没将兵記念日）の週末公開作品として歴代最高記録を樹立した北米をはじめ、世界中のボックスオフィスを席巻中の「トップガン マーヴェリック」。同作の編集を担当したエディ・ハミルトン（「キングスマン」シリーズ）が、胸踊るオープニングシーン制作の裏側と、ボツになった“もう1つのオープニング”について米バラエティに語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b0ea4c7527c697314a24569c73c56c9ff4c13c
監督インタビューにありますがどこでもないそうです
F-14もイランの暗示ではなく前作ファンのためでしょう
劇中で登場したこの国の特徴とイラン/北朝鮮の共通点としては
・劇中で言及されていた「ならず者国家」(イラン、北朝鮮)
・ハインドやSu-57似の東側兵器を調達できるパイプがある(イラン、北朝鮮)
・F-14を保有している(イラン)
・寒冷地で、広大な針葉樹林や高山地帯がある(北朝鮮)
・米国にとって核兵器を持っていると都合が悪い(イラン、北朝鮮)
と言った感じです。
また海外サイトでは以下のような考察が見られます。
一見したところ、最も明白な競争相手はロシアか中国のように思われるでしょう。
ロシア軍と中国軍はそれぞれ第5世代航空機を運用しており、実際、映画の敵機はロシアのSu-57ステルス戦闘機に基づいているようです。
ウラン濃縮施設が配置されている雪に覆われたギザギザの地形もロシア・中国それぞれに見られるようです。
しかし、ロシアと中国はすでに核保有国を確立しており、どちらか一方との直接の軍事的関与は、米国をすぐに第三次世界大戦に突入させるので、米海軍がどちらかの国でそのような施設を撤去するという危険な任務を引き受けるというのは現実的ではありません。
そして、ロシアはならず者国家と見なされていますが、米国政府は、国際理論家が世界の平和と秩序を脅かす国を指すために使用する緩い用語ですが、中国はそうではありません。
北朝鮮やイランはどうですか？両国は米国によってならず者国家と見なされています。どちらも雪をかぶった山脈と核の野心を持っており、アメリカとその同盟国は封じ込めようと決心しています。しかし、どちらの国にも第5世代戦闘機が運用されていません。（イランは2013年に独自のステルスIAIO Qaher-313の開発を発表しましたが、独立した軍事専門家は航空機の実行可能性について疑問を表明しています。）
