東武野田線(東武アーバンパークライン)野田市駅では乗客から液体がまかれたと通報があり一時は七光台駅と運河駅の間の上下線で運転見合わせ。
乗客とみられる2人が不調を訴えていましたが液体の正体は何?また犯人の名前や顔画像、動機は?
東武野田線の液体は何?
東武野田線“酢のような臭い”液体まかれる 搬送の女子高校生2人は軽症と無症状 液体に毒性なし
24日朝、千葉県野田市を走る東武野田線の電車内で液体がまかれたと通報がありました。17歳の女子高校生2人が病院に搬送されましたが、軽症と無症状だということです。
東武鉄道や消防によりますと、24日午前6時15分ごろ、野田市で、東武野田線に乗っていた客から「電車内から腐ったような臭いがする液体を広範囲にまかれた」と通報があったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/385dec5b814c6616387cf959f40fb473fc40f59f
東武野田線(東武アーバンパークライン)野田市駅で液体がまかれたのは柏発大宮行きの普通電車。
液体の近くにいた、17歳の女子高校生が「下腹部に痛みがあると」腹痛を訴え搬送されましたが軽症。
別の17歳の女子高校生も念のため搬送されましたが症状はないとのことです。
液体の正体については具体的な薬品名は発表されていませんが、色は透明で酢のような臭いがしたということで、警察によりますと、毒性はないということです。
東武野田線の液体犯人の正体(名前・顔画像)は?
東武野田線(東武アーバンパークライン)野田市駅で液体がまかれた事件で警察は液体の成分の鑑定を進めるとともに、誰かがまいた可能性もあるとして威力業務妨害などの疑いも視野に調べを進めています。
ただ、クーラーの廃液が漏れた可能性や電車の連結部分にたまった雨水が漏れた可能性も考えられるということで、犯人が意図的に液体をまいたわけではない可能性もあります。