漫画「闇金ウシジマくん」に登場する竹本と瑞樹の最後はどうなった?死亡?その後も生きてる?
闇金ウシジマくんで竹本の最後は死亡?その後は?
漫画「闇金ウシジマくん」で竹本は過去エピソードだと家庭は普通ぽかったのに何であんなに落ちぶれたのかというと、本人に問題が無くても貧困家庭でなくても誰でもああなり得るということではないでしょうか
元々「人を好きになる感覚が分からない」のに、少年時代のウシジマとのちょっとした会話をきっかけに「人を好きになってみようかな」でこれまであれできたのかと思うと、むしろどうやってこれまで生きてきたのかとという人物でした。
竹本は、甲本らに金を持ち逃げさせて、ウシジマが「清掃員」と言う1年もたない廃人になるような5千万円分の仕事を受け入れましたよね。
ウシジマが最後に竹本を助けなかったのは、裏社会の人間として例え旧友であってもケジメはケジメとしてキチンと線引きしてるんじゃないでしょうか。
逆にあれだけ信頼を裏切り騙したマサルは最後許しているので、なんか彼なりの基準があるのかもしれません。。
■竹本優希(たけもと ゆうき)wiki
本エピソードの債務者。丑嶋の中学時代のクラスメイトで、親友。丑嶋のことを「カオルちゃん」と呼ぶ。中学時代、柄崎がクラスメイト全員を引き連れて行った転校生・丑嶋への集団リンチに唯一参加せず、罰として鉄拳制裁を受けるも、全く気にする様子を見せなかった。また、丑嶋の母が大切にしていたウサギを、とある事情で丑嶋から預かって世話をしており、これらの振る舞いは当時、孤立していた丑嶋にとって救いとなっていた。中学在学当時は学年首席の優等生であり、大学生の時に起業し成功を収めるも、今は日雇い派遣の仕事で生計を立てている。この作品では珍しく善人であるが、良い意味で人間らしさや我欲といったものに欠けており、誰に対しても分け隔てなく慈愛に満ちた優しさと飄々とした態度で接する「聖人君子のような人物」[11]。
ホームレス生活をしていたところを二郎に連れられ、悪徳貧困ビジネス『誠愛の家』に入居することになるが、そこでも善行をとり続け周囲に呆れられている。
ヤサ男な風貌とは裏腹に非常に肝が据わっており、どのような状況であっても狼狽することはない。鰐戸三兄弟に対しても彼だけが積極的に意見をし、三蔵の恫喝にも一切動じず、甲本が鰐戸兄弟に竹本の指を折るよう命令された時も、自ら指を差し出すなど信念には一片の迷いも無い。本編において最後まで自分の信念を貫き、誠愛の家の関係者全員の負債(ケジメ)を一人で抱え、丑嶋自身の手によって劣悪な労働施設に飛ばされた。
本編にはそれ以降は登場していないが、最終章「ウシジマくん」の回想において没落する以前の彼が登場する。社長令息であり、大学一年生の時に父親から、「時給を貰うバイトから得るものは無い」と言われ、1000万円を資金提供され、それを元手に地元の先輩・吉澤と組んでファッションブランド「サンバービィ」を立ち上げる。(竹本が社長で、吉澤は専務。)かなりの成功を収めていたが、吉澤の愚行が原因で会社に猪背組と繋がりが出来てしまい、それを問題視した父親にサンバービィ取締役の座を入れ替わられると同時に社長の座を辞任させられ、吉澤共々、解雇されていたことが明らかになった。
闇金ウシジマくんで瑞樹の最後は死亡?その後は?
瑞樹は原作ではお金盗られて落ちて終わってます。自暴自棄になりお金を取って本番してお店から来なくていいと言われますが、ドラマでは丑嶋が金を盗んだ女を追い詰めて金を取り返します。
原作は悲惨な最後のも多いですが、ドラマでは全て救いがある感じで終わりました。
当時も本人確認はしてましたが、チェックが緩かったのは事実で、裁判例も多くあります。(通帳での引き出しは印鑑があれば暗証番号は関係ないです。)
写真入りの身分証明書は免許証とパスポートくらいで、それらを持ってない人もそれなりにいるため、健康保険証なども認めざるをえず、そこに犯罪者のつけいる余地があるわけです。
あの話が描かれた当時は、漫画のとおり銀行としては瑞樹を突っぱねることができましたが、今ではあのケースは瑞樹にお金を全額払い戻す必要があります。そうなると銀行としては大損なので、今は払い出し時の本人確認はかなり慎重に行うはずです。
通帳や印鑑をなくしても、通帳の再発行と届出印の変更を同時にすれば問題ありません。ただその場合、かなり念入りに本人確認されるでしょう。
■瑞樹(みずき)wiki
『エロリン派遣ガール』のNo.1ホテヘル嬢。ゲップがよく出る。体型は太目だがサービスは上手く、毎日どうやったら売れるか熱心に研究している。「キモ客」と呼ばれる客を掴み、太客とし、経済的にパンクさせることも厭わない。特に彼女なりの上客については「エース」と名前をつけている。彼女に執着する過去の客である沼田から過去にストーキングされ、住所を特定して襲われたため、しばらくの間、同系列の別の店舗に寝泊まりする。恋人も友達もおらず、家族も頼りにならないため、預金残高だけが心の支えだったが、杏奈に悩みを相談されたことをきっかけに、杏奈やモコと親しくなる。
コインロッカーに隠していた3000万の貯蓄がある通帳を、同じ店で働くアサミに盗まれてしまう。そのショックから自暴自棄になり、禁止されている「本番行為」を客に勧めて金を稼ごうとし、店を解雇される。路頭に迷いながらも、沼田が指名手配を受けているニュースをビルの大画面で目の当たりにし戦慄した後、すれ違った丑嶋に「困ったら事務所(カウカウファイナンス)に来い」と言われて出番は終わる。
『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』において、意外な形での再登場を果たす。