野原しんのすけの名前の由来は?命名エピソードは?クレヨンしんちゃん

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「クレヨンしんちゃん 」で主人公の野原しんのすけの名前の由来は?

「しんのすけ」の命名エピソードは?

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野原しんのすけの名前の由来は?クレヨンしんちゃん

しんのすけが生まれたとき名前の候補が4つあったのだけど、その中にしんのすけはなかったのです。4つの候補は、

しんいち
とものり
すぐる
けんた

というもので、ひろしが紙に書いていた。会社で仕事中に産まれそうだという電話をみさえから受け取ったひろしは、雨の中を産婦人科へ走っていったわけです。で、ひろしが病院に着くと同時に産声が。のちに嵐を呼ぶことになる赤ちゃんが産まれたのでした。で、ひろしが4つの名前が書いてある紙を見たところ、雨で所々にじんでいて、

(し)(ん)いち、
とも(の)り、
(す)ぐる、
(け)んた

となっていました( ( )のところがにじんでいた文字です)。で、しんのすけとなったわけです

野原しんのすけの名前の命名エピソードは?クレヨンしんちゃん

「クレヨンしんちゃん」で主人公の野原しんのすけの「しんのすけ」名前の由来は赤ちゃんの名前を考えるゾ」(204話Bパート:96年10月18日放送)で明らかになっています。

ひろしとみさえが、ひまわりの名前を考える時、しんのすけの名づけの時のことを思い出します。

父 野原ひろし
母 野原みさえ(旧小山)
子 野原しんのすけ
子 野原ひまわり

唯一名前に漢字がついてるのがたしか両方のおじいさんである小山よし治(母方)、野原銀の助(父方)

ちなみに、妹の「ひまわり」という名前は一般公募された中から選ばれた。みさえとひろしが悩みに悩んで出生届提出ぎりぎりまで悩むが(しんのすけの時はとても適当に決めてしまったため、ひまわりはちゃんと決めようと相談していた)結局決めきれなかった。命名は出産祝いを持ってきた野原銀の介の提案で「野原家伝統の命名方式」と題し、家族各々が自分がこれと決めた名前を墨で紙に書き、それを紙飛行機にし、飛ばして一番長い間飛んでいたものに決定という特異な方法でなされた。その時、しんのすけが書いた紙が一番長く飛行し、書かれていた「ひまわり」に決定した。その時他の4人が考えていた名前は銀の介が「ぎん子」、ひろしが「りえ」、みさえが「ゆずほ」、つるが「かめ」とそれぞれにゆかりある名前になっていた

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