創志学園高校野球部メンバー甲子園2022出身中学や注目選手・スタメン

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創志学園高校野球部は第104回 全国高校野球選手権大会岡山大会決勝で八戸工大一を下し3年ぶり11度目の優勝。

2022年の甲子園出場を果たし1回戦は八戸学院光星(青森 3年ぶり11回目)と対戦する創志学園高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

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創志学園高校野球部メンバー/甲子園の出身中学

背番号選手守備学年出身投/打身長/体重
1岡村洸太郎投手3年生高川学園中右/右
2竹本佑捕手2年生玉野市立八浜中右/右182/84
3谷昂之介内野手3年生大阪八尾ボーイズ左/左
4岩本遥大内野手3年生南部リトルシニア右/右
5金田恭汰内野手3年生忠岡ボーイズ右/左178/83
6上田晴内野手2年生和歌山リトルシニア右/右
7横井寿海外野手3年生神戸ドラゴンズ左/左
8小松龍星外野手3年生住吉大和川リトルシニア右/右
9木村政裕外野手3年生オール岡山左/左
10木村晃大投手3年生藤井寺ボーイズ右/右
11成清拓夢不明3年生府中オーシャンズ
12角戸泰成捕手3年生神戸中央リトルシニア右/右
13大西章喜内野手3年生兵庫伊丹右/右
14竹内淳貴内野手3年生ファイターズ岡山右/右
15森剣之助内野手2年生五條リトルシニア右/右
16北野樹希内野手3年生住吉大和川リトルシニア
17野口優良外野手3年生岸和田ボーイズ右/左
18市原拓弥内野手2年生中百舌鳥ボーイズ右/左

創志学園3度目V 勇退長沢監督助言で横手投げ転向、球速20キロアップ岡村洸太郎が完封/岡山

<高校野球岡山大会:創志学園2-0倉敷商>◇25日◇決勝◇倉敷マスカットスタジアム

 岡山大会では、今夏限りで勇退する長沢宏行監督(69)率いる創志学園が、4年ぶり3度目、春夏5度目の甲子園出場を決めた。監督の助言で横手投げに転向したエース岡村洸太郎投手(3年)が5安打8奪三振で完封した。

 ラストボールがミットに収まると、長沢監督の表情が緩んだ。見逃し三振で、創志学園の監督として4年ぶり3度目、春夏5度目の甲子園出場が決定。「人生で一番いい試合やったと思います」と感無量でかみしめた。今夏を最後に勇退し、東海大相模前監督の門馬敬治氏(52)にバトンを引き継ぐ。最高過ぎる花道を子どもたちが作ってくれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2872cec955f7d6c0b8b590c9f286059936cf34c

■創志学園の夏の岡山大会2022年戦歴
・決勝  :創志学園 02-0 倉敷商業
・準決勝 :創志学園 11-2 岡山理大附(7)
・準々決勝:創志学園 10-6 おかやま山陽
・3回戦 :創志学園 08-0 西大寺(7)
・2回戦 :創志学園 07-0 金光学園(7)

【涙 涙の優勝の創志学園!!緊迫の9回の守り!】岡山大会 決勝創志学園対倉敷商業

創志学園高校野球部スタメン

2022年07月25日の全国高等学校野球選手権岡山大会 高校野球夏の選手権大会 決勝・倉敷商業高校との対戦は、以下のスタメンで行われました。

打順 守備 名前 学年 出身中学・出身高校
1 左 横井寿海 3年生 オリックス・バファローズジュニア – 神戸ドラゴンズ – 創志学園
2 右 木村政裕 3年生 オール岡山 – 岡山ヤング選抜 – 創志学園
3 捕 竹本佑 2年生 岡山県選抜 – 玉野市立八浜中 – 玉野選抜 – 創志学園
4 三 金田恭汰 3年生 鶴岡一人記念大会関西ブロック(小学部) – 大阪泉州ボーイズ(小学部) – 忠岡ボーイズ – 創志学園
5 遊 上田晴 2年生 和歌山リトルシニア – 台北AA国際野球大会関西連盟選抜 – 創志学園
6 投 岡村洸太郎 3年生 山口大内クラブ – 福岡ソフトバンクホークスジュニア – 高川学園中 – 創志学園
7 一 谷昂之介 3年生 大阪八尾ボーイズ – 創志学園
8 中 小松龍星 3年生 住吉大和川リトルシニア – 創志学園
9 二 岩本遥大 3年生 南部リトルシニア – 創志学園

創志学園高校野球部メンバー/甲子園の注目選手

岡村洸太郎

名前:岡村洸太郎

出身地:山口県山口市

出身中学:高川学園中学校

身長:177cm

体重:77kg

利き腕:右投右打

ポジション:投手

球速:最速147km/h

球種:スライダー・カーブ・チェンジ

チーム経歴:山口大内クラブ(小学校)-福岡ソフトバンクホークスジュニア(小学校)-高川学園中学校

岡村洸太郎は140キロ中盤の速球を武器とする本格派右腕

後半になっても球速は衰えないスタミナの持ち主で、変化球を織り交ぜて三振をうばうことができます。

1年冬まで上手投げでで球速120キロ台後半だったのがサイドスローにフォーム改造した結果、最速は145キロにアップ。

夏の地方予選退会ではエースとして全試合先発で勝利を導きました。

決勝では2連覇を狙った倉敷商打線を相手に散発の被安打5、8奪三振と文句なしの完封。

大会成績年度別投球成績
年度 試合 防御率 勝利 敗北 セーブ ホールド 投球回 与四死球 大会
高校2年岡山(秋) 1 0 0 0 0 0 0 0 岡山県高校野球秋季大会2021年
高校2年中国(秋) 1 11.37 0 0 0 0 6 1/3 4 高校野球中国大会秋季2021年

創志学園高校野球部メンバーの進路

西純矢(阪神)
高田萌生(楽天)
難波侑平(日本ハム)
野上亮磨(元巨人)

創志学園高校野球部の監督

創志学園高校野球部の監督は長沢宏行さんです。

■長沢宏行プロフィール

生年月日:1953年(昭28)4月26日生まれ

年齢:69歳

出身地:兵庫県出身

出身高校:西宮市立西宮高等学校

出身大学:日体大

大学卒業後、夙川学院(現夙川高校)でソフトボールを指導し、1996年のアトランタ五輪では女子ソフトボール日本代表ヘッドコーチを務めた。

2003年に神村学園の監督に就任すると2005年第77回春の選抜大会に創部3年目初出場で準優勝。

環太平洋大監督を経て2010年から創志学園監督に就任

創部1年目でセンバツに導いた。神村学園時代を含めて通算で甲子園には春4度、夏は今回が3度目の出場。

2022夏の大会後に勇退することが発表されています。後任監督は元東海大相模高監督の門馬敬治氏です。

長沢宏行監督はその後、2022年10月から県立篠山産業高等学校の野球部監督に就任。

「公立で一からやってみたい気持ちが強かった。私学優位が進んでいるが、公立でも、まだまだやれるということを示したい」と意義込みを語っています。

篠山産業高校を選んだ理由については父親が旧西紀町(現丹波篠山市)出身で(篠山産業高校のある)丹波篠山は私の祖先が暮らしていた縁があるなど、古くは室町時代に先祖が住んでいた記録があったことから。

創志学園高校野球部の戦績

創志学園高校は1884年(明17)に創設の私立校。1998年、女子校から共学に。2010年から現校名となり、野球部も創部。

2022年の部員数は66人(女子1人)。

甲子園出場は春3度、夏も3度目。

創志学園高校野球部の2022年新チームの成績(公式戦)は
秋季県大会 ベスト4
秋季中国大会 1回戦敗退
春季県大会 優勝
春季中国大会 優勝
夏季県大会 優勝

■甲子園出場・好成績実績
出場回数(春選抜大会) 3回
    (夏選手権大会) 3回
優勝 0回
準優勝 0回

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