聖光学院高校野球部メンバー甲子園2022出身中学や注目選手・スタメン

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聖光学院高校野球部は第104回全国高校野球選手権福島大会で光南高校を下し3年ぶり17度目の優勝。

2022年の甲子園出場を果たすと1回戦では日大三高校(西東京)との対戦となった聖光学院高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

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聖光学院高校野球部メンバー/甲子園の出身中学

背番号選手守備学年出身投/打身長/体重
1佐山未來投手3年生東京神宮リトルシニア右/右175/74
2山浅龍之介捕手3年生東北楽天リトルシニア右/左175/83
3伊藤遥喜内野手3年生北摂リトルシニア右/左174/82
4髙中一樹内野手2年生東名古屋ボーイズ右/右177/74
5生田目陽内野手3年生福島南部リトルシニア右/右166/73
6赤堀颯内野手3年生枚方ボーイズ右/右174/72
7狩野泰輝外野手3年生福島ボーイズ右/右180/80
8安田淳平外野手3年生江戸川中央リトルシニア右/左177/77
9三好元気外野手2年生武蔵府中リトルシニア右/右175/72
10小林剛介投手3年生横浜南ボーイズ左/左168/66
11小林聡太朗投手3年生山形東部ボーイズ右/右
12杉山由朗捕手2年生愛知名港ボーイズ右/左177/74
13清水道太内野手3年生いわき松風クラブ右/右179/80
14三田寺大吾内野手3年生友部リトルシニア右/右167/67
15古宇田来内野手3年生修徳中右/右180/82
16大槻俊斎内野手3年生三島リトルシニア右/右165/64
17嶋田怜真外野手3年生神奈川綾瀬リトルシニア右/右173/85
18小松桜吏投手2年生宮城臨空リトルシニア右/左183/65

聖光学院 春夏連続の甲子園、高校野球福島大会 17度目の優勝

第104回全国高校野球選手権福島大会は最終日の27日、郡山市のヨーク開成山スタジアムで決勝が行われ、第1シード聖光学院が6―3で第3シード光南を下し、3月の第94回選抜高校野球大会に続く「春夏連続」での甲子園出場を決めた。聖光学院が福島大会で頂点に立つのは、2019年の第101回大会(20年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止)以来3年ぶり17度目。全国大会は8月6日、兵庫県の甲子園球場で開幕する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f2e13492fa34de82dfa074c0762a4824add0ff

シード校の聖光学院は初戦の2回戦から4回戦までの3試合は全てコールド勝ち

■聖光学院の夏の福島大会2022年戦歴
・決勝  :聖光学院 06-3 光南
・準決勝 :聖光学院 06-0 東日大昌平
・準々決勝:聖光学院 09-5 日大東北
・4回戦 :聖光学院 09-1 会津工業(7)
・3回戦 :聖光学院 10-3 小名浜海星(8)
・2回戦 :聖光学院 10-0 船引(5)

聖光学院高校野球部メンバー/センバツ出身中学

背番号 選手 守備 学年 出身 投/打 身長/体重
1 佐山未來 投手 2年生 東京神宮リトルシニア 右/右 174/74
2 山浅龍之介 捕手 2年生 東北楽天リトルシニア 右/左 175/76
3 伊藤遥喜 内野手 2年生 北摂リトルシニア 右/左 173/72
4 髙中一樹 内野手 1年生 東名古屋ボーイズ 右/右 174/67
5 生田目陽 内野手 2年生 福島南部リトルシニア 166/73
6 赤堀颯 内野手 2年生 枚方ボーイズ 右/右 174/72
7 嶋田怜真 外野手 2年生 神奈川綾瀬リトルシニア 右/右 173/78
8 安田淳平 外野手 2年生 江戸川中央リトルシニア 177/74
9 三好元気 外野手 1年生 武蔵府中リトルシニア 173/72
10 小松桜吏 投手 1年生 宮城臨空リトルシニア 宮城臨空リトルシニア –
11 小林剛介 外野手 2年生 横浜南ボーイズ 左/左 168/66
12 大嶋颯太 捕手 1年生 江戸崎ボーイズ –
13 清水道太 内野手 2年生 いわき松風クラブ 右/右 177/67
14 大槻俊斎 内野手 2年生 三島リトルシニア 右/右 165/63
15 古宇田来 内野手 2年生 修徳中 右/右 179/74
16 三田寺大吾 内野手 2年生 友部リトルシニア –
17 佐藤光英 外野手 1年生 郡山リトルシニア(福島) 右/左 –
18 椎野華蓮 投手 2年生 福島市立野田中 左/左 –
19 狩野泰輝 外野手 2年生 福島ボーイズ –
20 土橋望夢 外野手 2年生 いわき松風クラブ 右/右 178/72

聖光学院高校野球部は第74回秋季東北地区高校野球大会・決勝に進むと花巻東(岩手第1代表)と対戦。

1―4で敗れたものの準優勝を果たしました。

聖光学院高校野球部スタメン

2022-08-09の全国高校野球選手権大会(夏の甲子園) 全国大会 1回戦 日大三高校との対戦は、以下のスタメン・守備位置で行われました。

打順 守備 名前 学年 出身中学・出身高校
1 遊 赤堀颯 3年生 長岡京サンダース – 枚方ボーイズ – 聖光学院
2 二 髙中一樹 2年生 名古屋平針HBC少年野球クラブ – 東名古屋ボーイズ – 村瀬杯愛知県中央選抜 – 聖光学院
3 中 安田淳平 3年生 上篠崎ムスタングクラブ – 江戸川中央リトルシニア – 聖光学院
4 右 三好元気 2年生 坂戸第一ドジャース – 武蔵府中リトルシニア – 聖光学院
5 捕 山浅龍之介 3年生 小友ジグザグ野球スポーツ少年団 – 東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア – 東北楽天リトルシニア – 日台国際野球大会東北選抜 – 聖光学院
6 左 狩野泰輝 3年生 伊達リトルリーグ – 福島ボーイズ – 聖光学院
7 一 伊藤遥喜 3年生 摂津コンドルズ – 北摂リトルシニア – 聖光学院
8 三 生田目陽 3年生 石川リトルリーグ – 福島南部リトルシニア – 聖光学院
9 投 小林剛介 3年生 都筑中央ボーイズ小学部 – 横浜南ボーイズ – 聖光学院

7-27の全国高等学校野球選手権福島大会決勝・光南高校でのスタメンは次のとおり。

1・遊 赤堀颯 3年生 長岡京サンダース – 枚方ボーイズ – 聖光学院
2・二 髙中一樹 2年生 名古屋平針HBC少年野球クラブ – 東名古屋ボーイズ – 村瀬杯愛知県中央選抜 – 聖光学院
3・中 安田淳平 3年生 上篠崎ムスタングクラブ – 江戸川中央リトルシニア – 聖光学院
4・右 三好元気 2年生 坂戸第一ドジャース – 武蔵府中リトルシニア – 聖光学院
5・捕 山浅龍之介 3年生 小友ジグザグ野球スポーツ少年団 – 東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア – 東北楽天リトルシニア – 日台国際野球大会東北選抜 – 聖光学院
6・左 狩野泰輝 3年生 伊達リトルリーグ – 福島ボーイズ – 聖光学院
7・一 伊藤遥喜 3年生 摂津コンドルズ – 北摂リトルシニア – 聖光学院
8・三 生田目陽 3年生 石川リトルリーグ – 福島南部リトルシニア – 聖光学院
9・投 佐山未來 3年生 大南学童 – 東京ヤクルトスワローズジュニア – 東京神宮リトルシニア – 聖光学院

聖光学院高校野球部メンバー/甲子園の注目選手

佐山未來

生年月日:2004年8月5日

年齢:18歳

出身地:栃木県小山市

投打:右投右打

身長:174㎝

体重:74㎏

球速:140km/h

遠投:100m

50m走:6秒

小学校:小山市立大谷南小学校

出身中学:小山市立大谷中学校

中学時代には東京神宮リトルシニアでプレー。

関東大会で夏全国制覇の浦和シニア、ジャイアンツカップ制覇の世田谷西シニアを破る快挙。

左足を上げてから軸足でしっかりと立ち、スムーズに体重移動を行い、リリースに入る投球フォーム。

球持ちも非常に良く、120キロ後半~130キロ中盤の速球、120キロ前半のカットボール、カーブを丁寧に投げ分ける

父・正和さんが栃木・宇都宮学園(現文星芸大付)で2年夏に甲子園出場経験。

山浅龍之介

ポジション:捕手

投打:右/左

遠投:110m

50m走:6.3秒

セカンド送球:1.84秒

小学校:由利本荘市立小友小学校

出身中学:富谷市立東向陽台中学校

小学校時代は小友ジグザグ野球スポーツ少年団、中学校では東北楽天リトルシニアでそれぞれプレーし東北選抜で台湾遠征も経験。

キャッチング、ブロッキング、スローイング共に安定感がありセカンド送球のタイムはアベレージで1.8から1.9秒台をマークする

二塁送球タイムが、プロ野球選手でも速いとされる1.8秒台前半。

福島大会から東北大会決勝までの10試合中、牽制球でランナーを刺したのはじつに5回を記録しました。

聖光学院では入学時から強肩は評価されて1年生秋からベンチ入り。2年秋の東北大会は3つの牽制でランナーを刺し、盗塁を一つも許さなかった。

打撃には課題が残るがホームランを放つほどのパワーもあり、夏の大会では打率.421、1本塁打、6打点。

2022年のU-18ワールドカップの高校日本代表第1次候補選手

三好元気

身長:173cm

体重:72kg

投打:右/右

ポジション:外野手

小学校:川崎市立坂戸小学校→川崎市立末長小学校

中学校:川崎市立東高津中学校

小学時代には坂戸第一ドジャースでプレー。

中学では武蔵府中リトルシニアで

リトルシニア日本選手権大会
リトルシニア全国選抜野球大会

などに出場。

中学までけがとは無縁も、5月中旬の練習で右の骨盤を剥離骨折。8月下旬には同部左側を同様に剥離骨折しながらもチームの主力として貢献。

高校1年時は代打で起用され、2年秋の郡山商戦ではスライダーに食らいついて、同点に追いつくタイムリーヒットを打った。磐城戦では同点に追いつくソロホームランを放つなど、殊勲打の多い選手。

聖光学院高校野球部メンバーの進路

横山貴明(元東北楽天ゴールデンイーグルス、元メキシコシティ・レッドデビルズ、元福島レッドホープス、元阪神高知ファイティングドッグス)
歳内宏明 (元阪神タイガース、元香川オリーブガイナーズ、元東京ヤクルトスワローズ)
岡野祐一郎(中日ドラゴンズ)
佐藤都志也(千葉ロッテマリーンズ)
湯浅京己(阪神タイガース)
八百板卓丸(元東北楽天ゴールデンイーグルス、読売ジャイアンツ)
知野直人 (横浜DeNAベイスターズ)←中退
園部聡(元オリックス、JX-ENEOS)

聖光学院高校野球部の監督

聖光学院高校野球部の監督は斎藤智也さんです。

生年月日:1963年6月1日

年齢:59歳

出身高校:福島高校

出身大学:仙台大学

福島高校では投手兼外野手のエース、仙台大学では外野手・4番打者として活躍

大学卒業後、聖光学院高校に保健体育科教諭として赴任すると同時に硬式野球部部長に就任。

長く部長を務めた後に1999年9月より監督に就任。

2001年夏に、聖光学院野球部監督として、監督としても聖光学院野球部としても春夏を通じて初の甲子園出場。

2007年からは夏の甲子園を13年連続出場。

甲子園挑戦 7 回目となった2008年の第90 回全国高等学校野球選手権記念大会でベスト8進出。

その後も2010年夏・2013年春・2014年夏・2016年夏と5度甲子園ベスト8に進出。

聖光学院高校野球部の歴史で23回の甲子園出場のうち20回が斎藤智也監督の手腕によるものです。

■甲子園通算成績
出場20回・23勝20敗(春:出場5回・4勝5敗/夏:出場15回・19勝15敗)

聖光学院高校野球部の戦績

聖光学院は1962年に創立された共学校。77年から現校名。野球部は創立と同時に創部

聖光学院高校野球部の2022年新チームの成績(公式戦)は
秋季県大会 優勝
秋季東北大会 準優勝
春季県大会 優勝
春季東北大会 優勝
夏季県大会 優勝

■聖光学院高校甲子園戦績
出場回数(春選抜大会) 6回
    (夏選手権大会) 17回
優勝 0回
準優勝 0回

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