なにわ淀川花火大会は大阪の夏の風物詩として毎年50万人の人出で賑わう花火大会。
打ち上げ場所は阪府大阪市淀川区 / 新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷のあたりとなりますが、なにわ淀川花火大会の交通規制は?人混み・混雑は?
■花火大会を観る際にあったほうが良いものリスト
○虫よけスプレー 「ヒバガード」は天然由来エキスで害虫を寄せ付けない!人に優しく、虫に効く害虫忌避スプレーです。
○クールリング 2022年大ヒット商品。28度で凍る首元を冷やすリング型の冷却グッズ
○ハンディ扇風機 送風能力が強いハンディ扇風機なら蒸し暑い夜も快適に過ごせます
○レジャーシート クッション性の高いレジャーシートなら長時間座っていてもお尻が痛くなりません。
○折りたたみ座椅子 背もたれがあるだけで屋外の快適さが別次元です。
なにわ淀川花火大会の交通規制は?
第34回なにわ淀川花火大会では例年通り交通規制されます。
午後6時ごろから午後11時ごろまでの間(一部13時、17時、18時30分、20時から規制あり)
なにわ淀川花火大会の混雑
2022年のなにわ淀川花火大会は有料観覧席のチケットが早々と完売してしまったため買えずに無料で見れる場所がないかを探す人が例年よりも多いようです。
会場周辺は中に入れない人であふれ、さらに淀川河川工事のため梅田側の河川敷は観覧場所がないため、例年よりもずごい人出、激混みになることが予想されます。
何人かで行く場合ははぐれないように注意して下さい。
人混みを気にしないなら、十三で降りて、塚本側に進んだ土手ですが流れに乗れないと、到達できませんし、帰りの電車以前に、駅に到達するのに時間がかかる状態となります。
遠くてもの場合には、西中島南方から十三の間の河川敷が、十三大橋が邪魔と思われない方にはありです。ただし、ここも帰りに阪急は乗れない状態が続きます。
乗れない状態を避けるには、やや見にくくはなるが、川沿いにおまでてたい時は中津側です。 海老江もありですが、京都からは行くにくい路線となります。
屋台も合わせて楽しみたいのであれば十三側一択になりますね。
ただし、行きも帰りも人ごみが激しく現地から駅まで1時間以上掛かることを承知で行ってみて下さい
花火をメインに無料エリアで見たいなら、梅田側の淀川左岸。雰囲気と屋台を楽しみたいなら十三側の右岸な形式です。
JR環状線の「野田」か阪神本線の「野田」大阪メトロ千日前線の「野田阪神」で下りて目の前にあるイオンの「野田阪神ウイステ」で飲料や食料などを調達して海老江エリアへ行くのもおすすめです。
こちらも早めに行けば、有料エリアに匹敵する位の花火が見れる場所で「日本ペイント前」通称「ニッペ前」がありますが、こちらは昼一番から(PM12時から場所取りOK)場所取りが始まり夕方の3時位には、一番良い場所は埋まっちゃいますが穴場の見える場所です。
ただし、こちらは夕方4時過ぎ位から堤防沿いの道を規制をかけてしまうのでそれまでに動かれた方が宜しいかと思います。
難点は日陰が無いのと、トイレが近くにありません。
なにわ淀川花火大会のトイレは?
なにわ淀川花火大会で屋台は主に有料鑑賞エリアの十三側に約500店程出店され、仮設トイレも設置されます。
例年、有料席のシートごとに仮設トイレが並びますがトイレットペーパーの補充も追いつかないそうなので、ティッシュ携帯は必須です。
コンビニも周辺に沢山ありますが、数百メートルは歩かないといけません。