このファイルのソースが信頼できない?Excelマクロやaccess

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エクセル(excel)やaccess(アクセス)で

「このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました」

とは?

Excelマクロやaccessでサーバーに保存した共有データが開けなくなった場合、どうすれば良いんでしょうか?

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accessでこのファイルのソースが信頼できない

エクセル(excel)やaccess(アクセス)で

「このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました」

というエラーが増えているようですが、Microsoft社が安全の為にWindowsのセキュリティを向上させている為にWindowsのUpdateにより発生しています。

対応策としてはOffice内にある「トラストセンター」という設定箇所で設定をすればまた使えるようになります。

手順は、Accessを開いて、左下にあるオプションを開く、メニュー一番下のトラストセンターを開く、トラストセンターの設定を開く、信頼できる場所を開く、「自分のネットワーク上にある~」をチェックが付いた状態にする、新しい場所の追加でAccessの管理ファイルが置いてある場所を指定する。OKボタンで全て閉じる。Accessを開きなおします。

Excelマクロでこのファイルのソースが信頼できない?

エクセル(excel)で

「このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました」

を解決するには[コントロール パネル] > [インターネット オプション] > [セキュリティ設定の変更]で、「信頼済みサイト」自分の使いたいローカルサーバを追加しましょう。

1.インターネットオプションを開く

2.タブの「セキュリティ」をクリック

3.「ローカルイントラネット」をクリック

4.「サイト」をクリック

5.「詳細設定(A)」をクリック

6.このWebサイトをゾーンに追加する(D):内に

ファイルサーバのIPアドレスを記載し「追加(A)」をクリック

「このゾーンのサイトにはすべてのサーバーの確認 (https:) を必要とする」のチェックを外してから該当のサーバーのIPアドレスを追加しましょう。

インターネットからのマクロは、Office で既定でブロックされます - Microsoft 365 Apps
Office がインターネットからファイル内のマクロをブロックする方法に関する管理者向けのガイダンスを提供します。

Excelマクロやaccessこのファイルのソースが信頼できない?ネットの口コミは?

「Office 2016」でVBAマクロを実行できない不具合 Microsoftが更新プログラムを公開

Microsoftは8月18日(現地時間)、Office 2016でファイル名やフォルダー名に日本語、韓国語、中国語などの2バイト文字が含まれている場合に、VBAマクロを実行できない不具合に対する更新プログラム「KB4484401」を公開した。

この問題は、7月に公開されたセキュリティ更新プログラム「KB5002112」で発生していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f749c61a9660e8eccc6d96156ea49e5f23839e8f

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