古賀紗理奈選手(バレーボール女子日本代表)が世界バレーで中国との対戦中に怪我をするアクシデントが発生。
右足首の怪我で試合は途中交代を余儀なくされていましたが、怪我の原因・状態は?
古賀紗理奈選手の怪我の原因は?女子世界バレー中国戦
【バレー】日本、世界ランク4位の中国にストレート負け 古賀紗理那主将が負傷 世界選手権
バレーボール女子日本代表は28日、オランダで開催されている世界選手権第一次ラウンド第3戦を世界ランキング4位の中国と対戦し、第1セットと第3セットは競り合ったもののストレートで敗れた。この試合勝っていれば第一次ラウンド突破が決まったが次戦に持ち越された。
日本のスターティングメンバーは以下の通り。
古賀紗理那 島村春世 井上 愛里沙 林琴奈 横田 真未 関菜々巳 リベロ内瀬戸真実
第1セット序盤に中国の連続得点を許し、3-7と走られる。古賀のサーブで崩して中国のミスでブレイクし、中盤では日本が前に出るところも。しかし終盤に中国の速攻が決まりデュースに持ち込むが26-28で先取される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b08ddef4c39b0181e1219094dfcb2e75b405efaa
古賀紗理奈選手(バレーボール女子日本代表)が怪我で途中交代したのは2セットを先取された後の第3セット。
11-12と1点を追う接戦で古賀紗理那選手がブロックしようとジャンプした際に、相手コートの方へ転倒。
その時に右足首を負傷した模様で、自力では立つこともできずチーム関係者に支えられながら、コートの外に出ていました。
中国選手が足をセンターラインから出していたようにも見えますが、センターラインから足が相手コートに侵入する反則である「ペネトレーションフォルト(パッシングザセンターライン)」は、足が完全に相手コートに出たときに反則になるため今回のような状況では反則になりません
タイミングが違えば相手の選手が怪我をすることもありますから、わざとでは無いでしょう。