原神でアルベドの正体は?クレーとなにか関係があるんでしょうか?
アルベドが出ているストーリーや伝説任務は?
原神アルベドの正体は?クレーと関係は?
原神アルベドの正体について、本編上のメインストーリーでは、特に正体について語られていません。
しかし、有力な考察としてアルベドはクレーの母であるアリスに作られた人造人間という説があります。
クレーはアリスの娘なので、クレーとは実の兄妹でも何でもありません。
アリスがクレーの世話役としてアルベドを使っていた訳です。
クレーの母「アリス」ともともとアルベドは縁あって、アリスがアルベドを西風騎士団への推薦状を書き、西風騎士として身分と錬金術の研究室の使用を保証されました。
その代わり、娘のクレーの子守りと不祥事の後始末を押し付けられある意味で不自由になってしまいました。
また、アルベドが人造人間である根拠としてアルベドの命ノ星座が母胎で丸まっている胎児のような形をしています。
アリスではなくアリスの旧友でアルベドの師匠にあたる錬金術師のレインドットが生み出したホムンクルスではという考察もみられます。
レインドットは元々500年前に存在した「黄金」の異名を持つカーンルイアの錬金術師
アルベドが独り言でレインドットを師匠と呼んでいるシーンから判明しています。
レインドットは悪龍ドュリンを生み出しドュリンがモンドへ襲来しウェンティ・トワリンと戦い、トワリンへ自分の毒血を与え弱体化させるが負けてしまい死骸がドラゴンスパインに落ちます。ドュリンの龍骨が眠る山なのでドラゴン(龍)スパイン(背骨)という名前になったんだと思います。
アルベドと師匠のレインドットが扱う錬金術は「生命の創造」に重きを置かれたものです。
アルベドのキャラストーリーに「師匠は母ではない、だがアルベドの命は間違いなく師匠から生まれたものであった。」とあります。
原神アルベドの伝説任務の考察
原神のアルベド伝説任務でver.2.3のイベントストーリーでアルベドのホムンクルスは1号のみではないことが判明しました。
旅人の知るあのアルベドは首にパイモンの髪飾りの形が入っています。
しかし、アルベドが作られる前にできた失敗作の偽アルベドの首には何もありません。
偽アルベドはイベントストーリーでアルベドと偽アルベドの見分けがつく旅人を殺そうとしましたが失敗しました。
また、殺そうとした方法もトリックフラワーを魔改造してアルベドに擬態させて偽アルベド(トリックフラワー)で殺すというややこしい方法を使っていました。
偽アルベド(トリックフラワー)はみんなに倒されましたが、偽アルベドはまだ生きておりドラゴンスパインのどこかにいます。
アルベドと旅人を殺して本物のアルベドに成り代わる機会を待っているようです。