iphone・airpods「探す」で位置情報が見つかりません!なぜ?電源?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

iphone・airpods「探す」で「位置情報が見つかりません」と出てきたら?

『探す』アプリでairpodsの位置情報を検索しようとしたら位置情報が見つかりませんと表示される原因は、誰かのiPhoneに自分の落としたAirPodsが接続されたからなのでしょうか?

スポンサーリンク

airpods「探す」で位置情報が見つかりません!なぜ?電源?

まず大前提としてAirPods自体にGPSが付いているわけではありません。

また前もって設定も必要です。

「デバイスを探す」と「最後の位置情報」を送信をオンにします。

それができていないとiPhoneに位置情報は表示されません。
※「”オフラインのデバイスを探す” を有効にする」はairpodsには不要

最後に接続された場所(最後にiPhoneがAirpodsとBluetooth でつながった場所)が表示され、さらに探す機能は最後の接続から一定時間を経過すると表示が消えて位置情報が見つかりませんという表示のどちらかになります。

誰かのiPhoneに自分のAirPodsが接続して、使用し始めた場合はその人が使っている時に限り追跡し続けられます。

iPhoneやiPadの探す機能と比較すると、AirPodsの探すは簡易的な機能です。

他人があなたのAirPodsを使おうとするなら、リセットしてしまえば自由に接続する事が可能です。

自分のAirPodsを、他の人が開くと開いた人のiPhoneでは「お使いのairpodsではありません」といった画面になりますが、そこで接続を押してしまうとつながってしまいます。

例外的に

誰かが拾って蓋を開けてたまたま自分の近く(10m程度)にいて「探す」アプリを起動していれば音を鳴らす事ができます
(本体がケースから出たままであれば1晩で充電が切れますが)

AirPods、AirPods Pro、AirPods Max がオフラインの場合

AirPods、AirPods Pro、AirPods Max が圏外にある場合や充電が必要な場合は、最後に確認された位置情報が表示されるか、「位置情報が見つかりません」または「オフライン」と表示されることがあります。
AirPods や AirPods Pro が Charging Case に入っている場合にも、位置情報は確認できません。AirPods Max の場合は、Smart Case に入れていても最長で 18 時間までは「探す」で位置情報を確認できます。
Smart Case に入っていなければ、最長 72 時間は位置情報を確認可能です。

紛失したAirPodsを「探す」で見つける - Apple サポート (日本)
「探す」を使ってAirPodsがどこにあるのかを地図上で確認し、本体で音を鳴らして見つけ出せます。

iphone「探す」で位置情報が見つかりません!なぜ?電源?

iPhoneの「探す」アプリで共有している相手が「位置情報が見つかりません」と出る場合

電源が切れている
電波が届かない(圏外にいる)
「自分の位置情報を共有」を「オフ」にしている

のいずれかです。

ちなみに、「iPhoneを探す」という機能は、iPhoneを紛失してしまった時や、盗難に遭ってしまった時などにGPS機能を利用して現在地を特定したり各種防犯機能を起動させるためのものですので、基本的には「iPhoneを探す」を使用した場合はiPhone側にもなんらかの通知が届きます。

相手の画面に「apple id サインインが要求されました」といったポップアップメッセージが表示され、対象のiPhoneを所持している人物がいる場合にはその相手にもバレます。

ただ通知される理由は、「iCloud」にApple IDとパスワードを使ってサインインしようとしたためです。

セキュリティ上、その端末の所有者ではない第三者が、勝手に自分のApple IDとパスワードを使ってiPhoneを操作しないようにすることが目的です。

「iPhoneを探す」を使っていることが通知がバレるのを防ぐにはiOS、Mac、Windows PCを使って2ファクタ認証を済ませるようにしましょう。

信頼できるデバイスとして認識されれば相手の端末に通知が行くことはありません。

iPhoneでApple Accountの2ファクタ認証を使用する
iPhoneで2ファクタ認証を使うことで、ほかの人にApple Accountにアクセスされるのを防ぐことができます。
タイトルとURLをコピーしました