自分が体調不良だというので好きな人にそれとなくＬＩＮＥやメールを送ったものの返事が
「お大事に」
だけだと、どんな心理状態なのでしょうか？男性・女性で体調不良の返事で「お大事に」は意味が違う？同じ？
好きな人から体調不良ＬＩＮＥの返事でお大事に 心理は脈なし？男性・女性は？
例えば、風邪を引いていて好きな人に「風邪引いた」とラインしたものの、
返事が
「お大事に」
だけだった場合。
「大丈夫？」などの言葉言もなく「お大事に」とだけ返された場合、「お大事に」は、紋切り型の表現なので、どうしても突き放した感じに受け取ってしまいますよね。
極端に言うと、「そっちの体調不良なんで自分には関係ない」というニュアンスでは？と勘ぐってしまいますが、そもそも、気があるとか無いとかの話では無い
友達でも体調不良を心配するＬＩＮＥメッセージが「お大事に」だとやっぱり、ちょっと冷たい感じを受けてしまうものの、結局は今まで積みあげてきた二人の関係性の中でのやりとりでしょう。
相手の性格にもよりますが、誰にでも優しい人だったら「大丈夫」と気遣ったでしょう。
ただ、ラインやメールは文章だけで感情までは詮索できません。
「少しでも好意があるならもう少し心くらい心配してくれてよいのでは？」という相手に対する希望は、一方的な身勝手です。
本当は心配してくれているかもしれませんし、仕事中や移動中などで長々と入力する時間がなかったのかな？と、”相手の事を思いやる気持ち”が大事でしょう。
むしろ、「何かできることが有ったら言ってね」というのは、見かけは優しいですが八方美人とも見れます。
好きな人から体調不良ＬＩＮＥの返事でお大事に 心理は脈なし？男性・女性は？
風邪をひいたとき、好きな人（男）に「風邪だいじょうぶ?」と言われるのと「お大事に」と言われるのではどちらがうれしいかというと、やっぱり｢大丈夫？｣って言われるほうが心配してくれてる印象があります。
｢お大事に｣とは社交辞令で看護師さんとかが業務的に言うイメージがあります。
