ドラえもんで一番長い道具の名前は?
ドラえもんの道具の中で一番名前の長いモノと一番短いモノは?
ドラえもんで名前が一番長い秘密道具は?
ドラえもんで一番長い道具の名前は
驚音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ・虫退治機
一番短いのは2文字の道具で『時門』があります。
ちなみに、三文字だと該当する道具は幾つかあります
海図、時門、タヌ機、手ばり、ひい木
など。
■驚音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ・虫退治機
17巻「驚音波発振機」に登場
「驚音波」と呼ばれる、低周波を含む不快な音波を用いて、住宅にいる害虫・害獣を駆除する道具。この道具の使用には、別売の「驚音波テープ」が必要である[1]。
作中ではドラえもんが驚音波テープをなくしてしまったので、ジャイアンの歌に含まれる驚音波を利用してネズミ退治を行った。
その後、のび太はこの道具を利用した企業「のび太消毒社」を設立した。
■時門(じもん)は、「時門で長~~い一日」(てんとう虫コミックス31巻に収録)、「のび太の0点脱出作戦」(てんとう虫コミックス第37巻に収録)、大長編「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」に登場する。
水門のような形をした道具で、この門を閉めておくと水門が水流をせき止めるように時間の流れがせき止められてゆっくりと流れるようになる。たとえば門を3分の2ほど閉めておけば、人間が5、6時間ほど動き回っても時計の針は30分しか動いていないといった状態になる。効果は全世界に及ぶようである。生物の動作速度は変わらない。
テレビアニメ第2作第1期では、水門を開くと溜めた水が強い勢いで流れるように、余り長く時間をせき止めると開放直後の時間が速く流れる。
「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」では漫画版のみに登場し、完全に閉め切ると全世界の時間が完全停止してしまい、さらに使用者以外の生物や物体が静止してしまう。映画では代わりにタンマウォッチで時間を止めているため登場しない。
ドラえもんはこの道具を一度は借りていた会社に返しているのだが[1]、後にまた使用している[2]。