「タガマヤ村」とは山形県東村山郡にあり、会うと幸せになれるという子供の姿をした精霊「座敷わらし」が姿を現すと言われています。
タガマヤ村では色々と不可思議な現象が起きるともいわれています。
タガマヤ村【公式HP】幸せを呼ぶ座敷わらしの宿
幸せを呼ぶ座敷わらしの宿
タガマヤ村(山形)で座敷童が3人!
タガマヤ村の宿(住所:東村山郡中山町柳沢41)は1868年(明治元年)に創業。
豪農一族が室町時代から住み続けた歴史あるエリアにあります。
母屋には座敷わらしのかっこをしたおかっぱの女の子、蔵には動物の毛皮を纏った男の子などが見えるそうです。
蔵に住む神といわれる座敷わらしは家人に悪戯を働くものの、座敷わらしに会えると、
見た者には幸運が訪れる
家に富をもたらす
などの伝承があります。
仕事運や金運、健康運などが上がり、あらゆる物事がうまく行くとされています。
タガマヤ村には女の子が二人と男の子が一人、計3人の座敷わらしがいるとされています。
タガマヤ村(山形)で座敷童が3人!見学料金は?
タガマヤ村は、明治時代の古民家をそのまま利用した宿泊施設
素泊まりシステムであるため、外食、出前、自炊のいずれかの方法となります。
多くのメディアで座敷わらしが居る宿として紹介され人気の宿ですが、1日1組限定のためかなり先まで予約でいっぱいのようです。