草鹿やちるの正体・強さは?最後は死亡?BLEACH(ブリーチ)

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『BLEACH(ブリーチ)』で草鹿やちるの正体は何者?

草鹿やちるは護廷十三隊十一番隊副隊長で死神。

草鹿やちるは隊長である更木剣八の斬魄刀だった?最後はどうなったんでしょうか?死亡?

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草鹿やちるの正体・強さは?最後は死亡?

『BLEACH(ブリーチ)』で草鹿やちるの正体は斬魄刀『野晒』が間違った具現化を果たした存在でした。

本当は野晒という名前なのに、剣八がそれを知らずに『草鹿やちる』という名前を与えてしまったばかりに、野晒としての機能を失い、別の存在になってしまったのです
(一護が偽物の斬月を「斬月」と呼んでいた為に、本当の力を抑えられていたように)

だから『野晒』の口調と『やちる』の口調が違っているのです。

○なぜ他の人にも見えていたか=やちるという名前を与えられた結果、死神化したから

○なぜ副隊長になったのか=剣八と仲良し、実力

○なぜ名前を与えられて死神化したか=不明。

少なくとも、剣八未満一角以上である事は間違いありません。

どう考えても霊術院なんか通ってないでしょうから、唯一試験なしで実力のみで副隊長の座を奪い取ったと思われます。

しかし、剣八が卯ノ花との戦いで野晒の名を知った事で、野晒は本来の機能を取り戻しました。
その結果、仮の名前だった「やちる」の存在が弱まり現実世界にいられなり、剣八の前から姿を消した訳です。

草鹿やちるの斬魄刀『三歩剣獣』が登場した時、虎徹勇音が「こんな斬魄刀普通存在しないはず…何じゃこりゃ!?」みたいに驚いていましたが、その通り三歩剣獣なんて斬魄刀は存在しなかったのです。
(野晒の有り余る力で生み出されたもの?)

斬月のおっさんが一護との修行の時に刀出して握ってたのと似たようなものでしょう。

草鹿やちるの最後は死亡?

剣八の斬魄刀が具現化した姿・草鹿やちるの最後はグレミィとの戦いで剣八が初めて斬魄刀を目覚めさせたのと同時に、その場に死覇装を残して姿を消す。

その後はジェラルドと交戦する剣八の前に彼のみが認識できる姿となって現れ、「あたしをちゃんと使えば斬れない奴はいない」との発言とともに卍解を伝え、戦闘をサポートした。

千年血戦篇後は完全に行方不明となるが、剣八は特に心配する様な素振りを見せていない為、その行方、ないしは正体を知っていると思われる。

その一方で、前述のようにやちる本人も斬魄刀を使っており、謎が残る部分も多い。

まとめ:草鹿やちるの正体・強さは?最後は死亡?

身長109cm 体重15.5kg 2月12日生まれ

趣味:お菓子を食べる
特技:潜入
好きな食べ物:こんぺいとう
嫌いな食べ物:無し
休日の過ごし方:女性死神協会のメンバーと遊ぶ

護廷十三隊十一番隊副隊長・女性死神協会会長

北流魂街79地区「草鹿」出身。赤子(捨て子)の頃に更木剣八に拾われた。剣八同様出身地を姓とし、名は剣八がこうありたいと願う人物「八千流(やちる)」の名前からつけられた。自身の生まれ故郷が常に殺し合いの場だったため、血以外の色を見たことがない。そのせいか、剣八に会ったときから、剣についた血を怖がりもせず触って喜んでいた。髪はピンク色で、ショートヘア。十三隊隊員中最小最軽量の体格で、外見・言動共に完全に幼児だが入隊試験を受けずいきなり副隊長の地位に就くほどの実力を持っている。
常に剣八と行動を共にし、移動時は常に剣八の背中に張り付いている。剣八を「剣ちゃん」と慕い、剣八の言うことしかきかない。また、倒れた剣八を軽々と持ち上げて建物の屋上へ飛んで運ぶなど、外見に見合わず卓越した身体能力をもつ。しかし自分が戦うよりも剣八が戦う姿を見る方が好きなため、作中では未だ戦闘場面が無い。特に剣八が戦いを楽しんでいるときは、やちるも楽しんでいる。
剣八と同じく霊圧を感知する能力に乏しい上に方向音痴であり、尸魂界編では彼女に頼って強い敵(一護)を探していた剣八は、付かず離れずの距離を延々と彷徨っていた。ジャンプフェスタオリジナルアニメでも同じ理由で、現世で標的を見失い、列車を追うことになった。
無邪気で人懐っこい性格で、副隊長で唯一上官に敬語を使わず、他の隊に迷惑をかけてもいるがその性分から涅マユリなどの一部の例外を除いて他の隊長達から可愛がられている。他人にあだ名をつけて呼ぶ(例えば一護の場合は「いっちー」、織姫の場合は「プルルン」、石田の場合は「エンピツ」、など)が、つけたあだ名を忘れることも。非常に足が速く、率先して事を成し遂げようと迅速な行動をとるが、それをすぐに忘れてしまう気楽な性分である。お菓子を食べるのが趣味で、好物は金平糖。大量に与えると流し込むようにして食べる。アニメでは卯ノ花烈の生け花教室や山本元柳斎重國の茶会に顔をだすが、休憩にでるお菓子・茶菓子を食べて帰る。小説版『BLEACH THE HONEY DISH RHAPSODY』では、一角曰く「どうしようもない馬鹿だが、オセロだけは人一倍強い」という設定が加えられている。

斬魄刀
腰には差さず下げ緒を手に持って引きずっている(一角に無理を言って車輪をつけてもらった)。

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