荒木あかねさんは「此の世の果ての殺人」で2022年の第68回江戸川乱歩賞(日本推理作家協会主催)を受賞した作家。
1955年創設の同賞史上最年少での受賞となった荒木あかねさんの気になるプロフィールをまとめています。
荒木あかねwikiプロフィール
名前:荒木あかね
出身地:福岡県
生年月日:1998年
年齢:24歳
出身大学:九州大学文学部
現在も福岡県に家族と暮らし、会社員をしながら執筆業もしています。
荒木あかねの経歴
2022年、『此の世の果ての殺人』で第68回江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。同賞の受賞者としては二三歳七ヶ月は史上最年少
ちなみに、小説を書いていることは家族にも秘密にしていて、自分の作品を他の人に読んでもらう経験はこれまで一度もなかったそうです。
■『此の世の果ての殺人』あらすじ
小惑星「テロス」が日本に衝突することが発表され、世界は大混乱に陥った。そんなパニックをよそに、小春は淡々とひとり太宰府で自動車の教習を受け続けている。小さな夢を叶えるために。年末、ある教習車のトランクを開けると、滅多刺しにされた女性の死体を発見する。教官で元刑事のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始める――。
荒木あかねのツイッターやインスタグラム
荒木あかねのツイッター
荒木あかねのインスタグラム
荒木あかねのフェイスブック
荒木あかねのブログ
荒木あかねの高校や大学、中学の学歴は?
荒木あかねさんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、出身大学は九州大学文学部です。
小説を書き始めたのは、中学三年生の時。有栖川有栖さんの『探偵、青の時代』という短編を詠んだことがきっかけ。