映画『すずめの戸締まり』は列島各地に開いてしまう「災いの扉」を主人公の鈴芽(すずめ)が閉めて旅をするストーリー。
災いの扉のある場所まで移動するために白い扉を使っていますがドラえもんの『どこでもドア』を連想する人が多いようです。
すずめの戸締まりで災いの扉がどこでもドアと話題
『すずめの戸締まり』がV2!『ある男』など新作もランクイン【映画動員ランキング】
11月19日、20日の全国映画動員ランキングは、『すずめの戸締まり』が公開2週目も首位を守った。
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公開2週目の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』も順位は先週と変わらず。
続いて、平野啓一郎の同名小説を妻夫木聡の主演で映画化した『ある男』が初登場3位にランクイン。亡くなった夫の身元調査を相談された弁護士が、その男の正体と真相を突き止めようとする姿を描くヒューマンミステリー。共演は安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、柄本明ら。監督は『蜜蜂と遠雷』の石川慶。
https://news.yahoo.co.jp/articles/229346af1cbf3a9e867da73f8685df4a8fc0dfd8
「すずめの戸締まり」に登場する白い扉は、開いても通常はどこにも行けないので「どこでもドア」とはちょっと違います。
すずめの戸締りの扉は常世に繋がっており、行ける場所は決まっています。どこでも行けるわけではありません
終盤に出てきた扉は、ジブリの「ハウルの動く城」の終盤に出てきた扉と役割が似ている気はします。
ネットでも様々な口コミがみられます。
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まあ、ドラえもんの『4次元ポケット』だって、アメリカのアニメの
『フィリックス・ザ・キャット』の魔法のカバン(何でも出てくる)の
パクリっぽいし。作家の考える事なんてみんなそんなもんです。
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ラノベ作家の大沢雅紀って人は4次元ポケットのパクリで
『道具袋』って言うのを小説内に出して全部それでお話を
解決させてますよ、笑。