柄本弾さんはバレエダンサーですがNHKフランス語講座「旅するフランス語」にレギュラー出演し話題を呼んでいますね。
この記事では柄本弾さんの身長や結婚した嫁(川島麻実子)さんとの間に子供はいるのか?といったプロフィール情報を調査!
柄本弾の貴重なイケメン画像やバレエ動画も豊富にそろえているのでぜひ最後まで楽しんでいただければと思います!
柄本弾の身長・体重は?
柄本弾さんの身長は184cmです。同じくバレエダンサーの熊川哲也さんの身長は174㎝に比べるとずいぶんと高身長ですね。
体重に関しては具体的な数値は公開されていないので、参考にスクワ国立舞踊アカデミー(通称:ボリショイバレエ学校)の身長体重基準では、
BMI 20弱とされていて、男性だと170cmで55.5kg、180cmで63.7kgといった感じになり、柄本弾さんの体重は65㎏程度ではないかと推測されます。
柄本弾はハーフのイケメンなの?
柄本弾さんの顔立ちを見ると日本人離れしたメリハリがありますよね。外国人の血が混ざっていてハーフなのでは?という可能性がありますが、
どうやら柄本弾さんの母親・父親共に純粋な日本人のようです。
ただもちろん、母親・父親のどちらかがハーフで柄本弾さんはクオーターの可能性も十分に考えられるので、追加情報がありましたらブログに追記をします。
柄本弾の姉など家族構成は?母親と父親の仕事は?
柄本弾さんは3人兄弟の末っ子でお兄さんとお姉さんがいます。
お兄さんは柄本武尊(つかもとぶそん)さんで2008年~2012年に東京バレエ団のダンサーをしていたこともあり、
ベルギー王立アントワープバレエ学校に留学も経験したエリートダンサーといって良いんじゃないでしょうか。
ただ現在は東京バレエ団を退団してバレエ専門デザイン会社でデザイナースタッフとなると、
現在は独立してデザイン事務所「あるとりえ」を設立しデザイナーとして働きつつフリーのバレエダンサーとしての活動も続けています。
柄本弾さんのお姉さんは柄本まりなさんで、宝塚の89期生としてで「羽鷺(はさぎ)」という芸名で舞台に立っていた方です。
元宝塚の星組トップスター柚希礼音さんとは同期。
柄本弾は結婚した嫁は川島麻実子?子供はいる?
柄本弾さんのお兄さんもお姉さんもどちらも現在は結婚しているそうですが、柄本弾さん結婚はしているのかというと、
同じ東京バレエ団でプリンシパルを務めている川島麻美子さんと結婚しています。
名前:川島麻美子(かわしま まみこ)
生年月日:1985年12月1日
出身地:静岡市出身
柄本弾さんより一足早く2004年に大学在学中に東京バレエ学校に入学2006年には東京バレエ団に正式に入団されています。
柄本弾wikiプロフィール
名前:柄本弾(つかもと だん)
生年月日:1990年9月26日
出身地:京都府京都市
身長:184cm
処女区:ナデシコプロ
柄本弾さんはお兄さんやお姉さんがバレエを習っているのをみて、5歳の頃から八田マサコバレエ研究所(京都市伏見区)でバレエをはじめます。
運動神経は抜群に良かったらしく、野球・バレー・水泳・バスケとなんでもこなすマルチな才能を発揮していたようですが、
柄本弾さんがバレエを集中するようになったのは高校生のときの悔しい体験があります。
高校1年生の冬、通っていたバレエ教室のメンバーと共にバレエの発表会に参加した際、
同年代の男子たちはみんなコンクールに入賞しているような子ばかりで、その大会でも自分だけ賞を受賞できなかったことから
「周りはこんなにうまいのか」と衝撃を受け、そこからはバレエ一色の生活に切り替えたそうです。
柄本弾の経歴
もともとの恵まれた運動の素質があった柄本弾さんですからバレエに打ち込むことによって一気に才能が開花。
2008年に日本のバレエ団の名門中の名門「東京バレエ団」に入団を果たします。
ただもちろん、最初から重要な役が回ってくることもなく初の大役が新人公演の『白鳥の湖』のロットバルト。
満を持して舞台に立つものの、バレリーナを高く持ち上げる「リフト」がうまくできずここでも悔しい思いをしながらも、
その後も着実に実力を伸ばしていって現在では東京バレエ団で最高位のバレエダンサーである「プリンシパル」を担っています。
ちなみにバレリーナ(女性バレエダンサー)の最高位は「プリマ」とか「プリマバレリーナ」と呼びますね。
東京バレエ団では、バレエとカブキをコラボさせるという斬新なスタイルの「ザ・カブキ」で主役の由良之助を演じるなど、
多くのバレエ公演で主役を演じています。
柄本弾のツイッターやインスタグラム
柄本弾のツイッター
柄本弾のインスタグラム
@dan_tsukamoto
柄本弾のフェイスブック
@dantsukamoto.ballet
柄本弾のイケメン画像
■柄本弾のバレエ動画
柄本弾さんはNHKフランス語講座『旅するゴガク』にも出演するなどテレビに出てくる機会も増えていますね。
これまでに柄本弾さんがバレエで演じてきた公演には下記のようなものがありました。
『ザ・カブキ』由良之助
『眠れる森の美女』デジレ王子
『ジゼル』アルブレヒト
『ラ・バヤデール』ソロル
『ドン・キホーテ』バジル
『ラ・シルフィード』ジェイムズ
『くるみ割り人形』くるみ割り王子
『白鳥の湖』ジークフリート王子
『ボレロ』
中でも柄本弾さんにとって代表作といえるのは世界的振付家である故モーリス・ベジャールの代表作「ボレロ」。
赤い円卓の上で舞う一人の「メロディ」と、円卓をを囲む「リズム」という構成の舞台で、
柄本弾さんは世界でも数少ない『ボレロ』を踊ることを許されているダンサーで、実力とカリスマ性を兼ね備えたダンサーのみが演じることができます。