iPhoneが水没マークが見えない?どこに出てくるんでしょうか?
iPhoneが水没してしまった場合、水没マークが赤くなるということですが水没マークはどこ?
iphoneの水没マークどこ?見えない!
iphoneの水没マークどこにあるのかというとSIMトレーの内側にあります。
例えばiPhone13の水没マークはSIMトレーの挿入口に水没シールが貼られています。
水の侵入があったならば水没マークは赤色に変わり赤色でなければ水の侵入がなかったということになります。
iPhone13シリーズ以降は耐水性能がありますので真水やぬるま湯であれば数分間程度でしたら浸してしまっても耐えられる設計になっています
不具合や誤動作がないのでしたら心配ないでしょう。
ただ水没シールが未反応=非水没ではありませんよ。
水没シールは、水没させたのか?を判断する「目安の1つ」にしか過ぎませんし、急激にドライヤーで乾燥させれば、跡が残ったり、基盤が逝っちゃう原因になります
内部に腐食の跡が見つかれば結論は『水没』となりますので、水没シールが全てではありません
まとめ:iphoneの水没マークどこ?見えない!
iPhoneを水没させてしまっても、SIMトレーの内側にある水没マークがあればとりあえずは問題ないでしょう。
iPhoneには一応防水機能があり、水没させても直ぐに拾い上げて隅々まで拭いたのならまず大丈夫だと思われます。
■iphoneを水没させた時の対処法
○まずは電源をオフにする。これは、水が内部に入っている状態で電気が流れると、基盤や部品がショートしてしまう可能性があるからです。また、使用しているうちに水分が蒸発して不具合が生じることもあります。電源ボタンを長押ししてスライドでオフにしましょう。
○ケースやUSBケーブルなどのアクセサリをすべて外す。これは、水分がこれらの隙間に残っていると、乾燥しづらくなったり、錆びたりするからです。特に充電口やイヤホンジャックなどは注意してください。
○水気を拭き取り、乾燥剤や米などに入れて乾かす。これは、水分を吸収させて内部の湿度を下げるためです。タオルやティッシュで表面の水気を拭き取った後、密閉袋やタッパーなどに乾燥剤や米と一緒に入れておきます。1日以上放置することが望ましいです。
○修理に出す。これは、水没したiPhoneは内部の故障が見えない場合でもあることが多く、修理しないと後々トラブルになる可能性があるからです。Apple Storeや正規サービスプロバイダーなどで修理依頼をしましょう。