横井ゆは菜さんは全日本選手権には6年連続7度出場。
大学卒業後の進路・就職も内定している横井ゆは菜さんの気になるプロフィールをまとめています。
横井ゆは菜wikiプロフィール
名前:横井ゆは菜(よこい ゆはな、英語: Yuhana Yokoi)
出身地:愛知県名古屋市
生年月日:2000年5月19日
年齢:歳
身長:157cm
血液型:A型
出身中学:南天白中学校
出身高校:中京大中京高校
出身大学:中京大学
横井ゆは菜さんは小学2年の頃から競技を始めると毎朝6時から欠かさず練習を続けていたそうです。
横井ゆは菜のフィギュア経歴
横井ゆは菜さんは現役時代、個性的なプログラムで観客を引きつける演技派であり、アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができた確かな技術力もありました。
コンビネーションでは、3回転フリップ-3回転トゥーループ、3回転ルッツ-3回転トゥループ、3回転サルコウ-3回転トゥーループ、3回転トゥーループ-3回転トゥーループ、2回転半アクセル-3回転トゥーループを成功させた。
2012-13シーズン、全日本ノービス選手権(ノービスA)で6位、初の国際大会となった2013年ガルデナスプリング杯のノービスクラスで2位入賞する。2013-14シーズン、全日本ジュニア選手権に出場し12位となる。
2014-15シーズン、日本スケート連盟の強化指定選手に選ばれる。同シーズンよりISUジュニアグランプリシリーズに参戦し、JGPメ~テレ杯に出場、6位となる。全日本ジュニア選手権では、SPでミスが相次ぎ26位となり、FSに進出できずに終わる。
2015-16シーズン、全日本ジュニア選手権で樋口新葉、白岩優奈に次ぎ3位入賞を果たす。初出場となった全日本選手権では11位となる。
2016-2017シーズン、全日本ジュニアフィギュアスケート選手権で8位となる。
2017-2018シーズン、JGPリガ杯に出場し5位に入る。全日本ジュニアフィギュアスケート選手権ではSP7位から巻き返し4位。全日本選手権で8位に入り初の世界ジュニア選手権への出場を決める。世界ジュニア選手権では、SP、FS共に自己ベストを更新し6位に入賞。
2018-2019シーズン、JGPブラチスラヴァで6位、JGPアルメニアン杯で3位。全日本ジュニアフィギュアスケート選手権では悲願の初優勝を果たす。全日本選手権では7位に入る。2度目の出場となった世界ジュニア選手権では、SP18位と大きく出遅れたがFSで巻き返し9位に入った。
2021-2022シーズン
四大陸選手権へ選出され、FSでは自己ベストを更新し7位。
2022-2023シーズン
2022/2023 ISUグランプリシリーズスケートカナダ、全日本選手権に出場。
■元所属クラブ
中京大学
邦和スポーツランド
■元コーチ
成瀬葉里子
川梅みほ
加藤晴香
長久保裕
本郷裕子
■元振付師
佐藤操
川梅みほ
鈴木明子
本郷裕子
横井ゆは菜のテレビ経歴
横井ゆは菜さんは2022/2023シーズンの全日本選手権終了後、今シーズンでの現役引退を表明
2023年3月30日、自身のTwitterにて「4月から名古屋テレビ放送(メ~テレ)に入社する」ことを発表しました。
自身のSNSを更新し、「私、横井ゆは菜はメ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)の一員として4月から新たな一歩を踏み出します。JGPデビューがメ~テレ杯だったのも何かの縁だと思わずにはいられません。現役時代の『楽しませたい』というモットーを仕事にいかせるよう精進します!」と書き込んだ。
横井ゆは菜のツイッターやインスタグラム
横井ゆは菜のツイッター
横井ゆは菜のインスタグラム
横井ゆは菜のフェイスブック
横井ゆは菜の高校や大学、中学の学歴は?
横井ゆは菜さんの通っていた高校・大学は次のとおりです。
出身中学:南天白中学校
出身高校:中京大中京高校
出身大学:中京大学
小学生の頃から愛知を代表する選手として活躍し、中京大中京高から中京大に進んだ。
大学3年で四大陸選手権、ラストシーズンの大学4年はGPシリーズ、全日本選手権、インカレ、冬季国体と主要な大会に出場
中京大4年時にはスケート部の主将を務める
横井ゆは菜の身長・体重は?
横井ゆは菜さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は157㎝です。
横井ゆは菜の妹・母親は?
横井ゆは菜さんの妹・横井きな結もシングルスケーター。
横井ゆは菜さんの母はさゆきさん。
子どもたちが個人競技を続けるうえで、親にとって大切なことは、「親があきらめないこと」として、毎日の練習の送迎やお弁当などのサポートを続けていました。
横井ゆは菜は田中恒成・田中亮明と従兄弟
横井ゆは菜さんはプロボクサーの田中恒成、アマチュアボクサーの田中亮明は従兄弟という関係です。
■田中亮明
生年月日:1993年10月13日
出身地:岐阜・多治見市
身長:170cm
体重:52kg
利き手:左利き(サウスポー)
高校:中京学院大中京高
大学:駒澤大学経済学部商学科(最終学歴)
仕事:中京学院大中京高教員
岐阜・中京高校(現中京学院大中京高校)1年生で山口国体優勝、2年生でインターハイ優勝、国体2連覇、選抜優勝で高校4冠。アジアユースでは銀メダルを獲得。
田中亮明選手はアマチュア時代の井上尚弥選手とは同じ階級で拳を交えていますが4度戦い、全て負けてしまったそうです。
■田中恒成
生年月日:1995年6月15日
出身地:岐阜・多治見市
身長:164cm
利き手:右ボクサーファイター
高校:中京学院大中京高
大学:中京大学経済学部
国内最速5戦目でWBO世界ミニマム級王座獲得。16年12月に同ライトフライ級王座を獲得し、2階級制覇。18年9月には同フライ級王座を奪取し、世界最速タイ12戦目での3階級制覇を達成。
田中亮明選手と田中恒成選手の兄弟は高校時代から実は非常に有名で、
あの井上尚弥兄弟に太刀打ちできるのは田中兄弟しかいないと言われていたほどです。