眠れる森ドラマ犯人は誰?動機は?|最終回ネタバレ

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ドラマ「眠れる森」は一人の女性が、謎の青年との出会いを機に封印されていた記憶を徐々に思い出していくストーリーでキャッチコピーは「記憶だけは殺せない」

中山美穂と木村拓哉が主演、仲村トオル、ユースケサンタマリアなどが出演していましたがドラマ「眠れる森」の犯人は結局、誰だった?最終回のネタバレは?

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眠れる森ドラマ犯人は誰?動機は?

ドラマ「眠れる森」の犯人は濱崎輝一郎(仲村トオル)でした。

お姉さんのことが好きだったのですが、陣内と駆け落ちすると言う事を知ってしまい、自分だけの物にする為に殺害してしまいました。

駆け落ちする為に迎えに来た国府吉春(陣内孝則)が、誤認逮捕されてしまっていたのです。

濱崎輝一郎(仲村トオル)は、殺害現場を目撃した大庭実那子(中山美穂)が、記憶を蘇らせない為に、恋人となって見張っていたのです。

2人の結婚式の会場で、濱崎輝一郎(仲村トオル)は国府吉春(陣内孝則)に刺されます。

急所はわざと外して刺した国府吉春(陣内孝則)は、耳もとで『お前の傷が治ったら、また刺しに来るぞ、死ぬまで永遠にだ。お姉さんと同じ苦しみを与えてやる!』と囁きます。

それを聞いた濱崎輝一郎(仲村トオル)は精神状態がおかしくなり、警察病院の中の精神科に入院させられそのまま正気に戻る事はありませんでしたという結末を迎えます。

眠れる森ドラマ最終回ネタバレ

15年前のクリスマスイブ、福島県で市会議員一家が惨殺される。
12歳の次女だけが奇跡に無傷だった。第1発見者の大学生・国府(陣内孝則)が逮捕された。
現在、ランの植物園で働く大庭実那子(中山美穂)は小学生の時、家族を交通事故で失い、そのショックで当時の記憶が曖昧になっている。
実那子にはエリート商社マンの恋人、濱崎輝一郎(仲村トオル)がいる。3カ月後のクリスマスに結婚を控え、幸福を実感していた。

伊藤直季(木村拓哉)はイベント専門の照明会社に勤めるライティングデザイナー。
ある日、直季のもとに幼なじみでフリーライターの中嶋敬太(ユースケ・サンタマリア)から「国府が出所した」という情報が届く。
直季は4年付き合った恋人・由理(本上まなみ)に「これから出逢わなきゃいけない女がいる」といい、突然の別れを告げる。
実那子はある日少女時代にもらった手紙を見つけ、そこに「15年目の今日眠れる森で逢いましょう」とあることに気づく。
2日後に迫っていた約束の日、実那子は長い間背を向けていた故郷へ過去を辿るように一人旅に出る。
そして、森の中で危険な凶器の笑顔の青年・直季に逢う。
実那子の過去を全て知る直季と出逢ったことから実那子の平穏な日常は崩れ、続発する不可思議な事件に襲われていくのだった…


由理(本上まなみ)は直季(木村拓哉)を襲ったサンタクロースの正体を、写真を現像しに行った時に知りました

それで輝一郎(仲村トオル)の父親に「話したい」と電話をしたんです

その直後
同じく真犯人の正体に察しがついた敬太(ユースケ)は、輝一郎の父親の家を訪れました
輝一郎の父親は敬太に、由理から写真を取り戻すことを依頼します

敬太はそれを受け、ビルの屋上で由理を待ち
由理を、“殺すことで自分の女にする”という歪んだ愛情(←15年前の真犯人の動機と同じ)が故に、殺してしまいます

それを悟った直季は
同じビルの屋上で、敬太を問い詰めます
それで
追いつめられた敬太は、屋上から飛び降り自殺をしました

時効は成立ですね

輝一郎の母親は
実際に亡くなっているかはハッキリしてませんが
ドラマに出てくる輝一郎の母親は、輝一郎が見ている幻覚です

直季はサンタ(輝一郎)に襲われた際、壁に激突し頭から流血し、病院で適切な処置をしなかったため亡くなりました。

亡くなる前に、バランスを崩しトンネルの中で転んだのは、死の前兆です。
起き上がった時、脳の揺れや異変を感じているような様子で、直季は身体を傾け少し立ち止まっていました。

実那子は、両親と姉だけでなく、直季まで輝一郎(仲村トオルさん)に奪われました。

脚本家の手記によると……

当初は、「眠れる森の美女」と同じようにハッピーエンドで終わる予定でした
が、あらすじの段階で、木村拓哉が「(役が)二番手だから出来ること……例えば、ラストで死ねないか」と言ったらしく
それで、ラストを変更することになったのです

これは
最後にもう一回ドンデン返しを作るという狙いと
直季が死ぬことで
このドラマの「どんな残酷なことがあっても、全てを受け入れ、生きろ」というテーマをより重くしつつ
直季を失った実那子に同情させ、視聴者に茫然自失とさせる
という狙いがあったようです

眠れる森ドラマ犯人は誰?|最終回ネタバレ

まとめ:眠れる森ドラマ犯人は誰?|最終回ネタバレ

ドラマ「眠れる森」は結局、濱崎輝一郎(仲村トオル)は大庭実那子(中山美穂)の姉が好きでしたが、同級生の国府吉春(陣内孝則)と姉が付き合っていました。

濱崎輝一郎は少し精神を患っている設定のようで、要するに姉を殺せば自分のものになると。

国府吉春は姉との交際を姉の父親に反対されていたので、それをいいことに濱崎輝一郎は国府吉春を家族殺しの犯人に仕立てあげたのです。

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